マイパートナー
是非上記キーワードで検索はかけないでいただきたい。
フリンのアイテをアッセンしたりとかは、ゼンゼンカンケーないのである。
海水水槽で問題というか重要になるのは水温の管理だと思う。川と違って
海の水は、そうコロコロ温度が変わるもんじゃない。つまり海の生物たちは
急な温度変化には慣れていないからだ。
我が水槽は、45センチキューブだ。以前は、小型電話ボックス横倒しサイズの、
150センチ水槽であった。気温や設備によって変化する水温を安定させるため
には、ヒーターとクーラーが必要だ。以前の150の規模だと、水量が400リットル
のため、ヒーターは200Wを3本。クーラーは、レイシーの一番デカイLX-200CX。
こいつはマジでデカイ。多分鮨屋の活魚もイケる。音や振動もハンパではない。
400リットルを0.5度下げるために、排熱で部屋の温度は3度は上がる。コレを
45センチキューブに使えないことも無いが、明らかにオーバースペックであり、
これはディアブロに駆って5分の距離にあるコンビニに切手を1枚買いに行く程度
といえよう。もっとも、そういう無駄なバカバカしさは好きで、ディアブロで
コンビニに行くことは否定しない。かの片山右京は、前略「ディアブロに乗ってる
ヒトはコンビニなんて行かないよ」と言ったそうだが、その発言で彼はファンを
1人なくした。
まぁそれでも、コンビニに切手を買いに行くなら、ママチャリで十分である。
45センチキューブにとってママチャリである、扇風機クーラーをこれまでは
使用していた。
わたしは、騒音と部屋の湿度とゴミ混入を避けるため、水槽にはフタをすべき
だというシンネンがあるが、そこを曲げフタを開け、扇風機で水面に風を当て
気化熱を利用して冷やす。直径20センチ程度の小型なものでも、100リットルの
水は余裕で冷える。ただ、扇風機も結構うるさい上に、フタができないことも
精神的にアレで、対策を練っていた。
まぁ試行錯誤の段階で、PC向けファンを設置して冷却を試みたりもしたが、
ゼンゼン風量が不足し水温の上昇を抑えられなかったりもした。
で、次に導入を決意したヤフオクで落としたものが、今朝届いた。

タカラ工業の、マイパートナーD。この会社はまともなホームページがなく
仕様なんかを検索しようと製品名をググると、別系統のサイトが多数並ぶ。
ヤフオクのラインナップによれば、もう1種類マイパートナー150というものが
あり、消費電力が前者の250Wに対し150Wとなっている。使う上では小さいに
越したことがないが、たまたま出ていたものは250Wのものだった。
フツウの水槽用クーラーは、エアコンと同じ原理で、フロンなどの冷媒を使い
空気の代わりに水を冷やすが、マイパートナー系はペルチェ素子を利用して
冷やす。電圧を掛けると、片面が冷え反対面が発熱するという素子だ。
発熱を効率よく排出しないと、冷却側が温まって効率が落ちるので、結局排熱
するファンがあるので、ファンレスではない。が、コンプレッサは無いので
その分騒音が低いんじゃなかろか、というモクロミだ。添付される説明書を
読んでみると、急激に温度が下がらないので生体にやさしい、とある。
これはつまり、効率が低くイッキには冷やせないということを表す。モノは
言い様なのである。蛍光灯2本、ポンプ2台の150リットル水槽で、30度から
26度に下げるまでに40時間を要する旨のグラフが載っていることも、イイワケ
に間違いない。水量100リットルとはいえ70ワットメタハラにポンプ5台の
環境だと、このクーラーは不足かもしれない。まぁNGの時はまたヤフオクの
世話になろう。
設置の感想やなんかは、また後日。
設置完了。キャビネットの穴あけ等、ちと大掛かりな
作業があったが、正味1時間。クーラー本体のサーモは
使わず、LX-200CX付属のサーモコントローラに任せる。
クーラーは設定温度最低の電源スイッチONで放置、
電源プラグをコントローラの冷却側に挿入、て塩梅。
確かにコンプレッサが回る音は無いものの、目視で直径
15センチの空冷ファンが2基、動作中に回る。これがまた
結構ウルサイ。扇風機よりウルサイかもしれない。
が、確実に気化無しで冷えるのは確認。排熱はそんな
多くないっぽかったが、本領はメタハラが消える直前の
夜だと思われる。どうなることやら。