歪まないヤツ希望で
大枚はたいて買った40GBのiPodがある。
どうしてiPodかといえば、ヤフオクでのリセールバリューが高いからだ。
要は、NGだと判断したときの換金率が高い。
ITmedia ライフスタイル:「HDDウオークマン」に冠する一考察(1/3)より
個人的な指標なのだが、筆者はいつもポータブルプレーヤーで行なう
テストがある。クラフトワークの「Expo2000」という曲を転送してみて聴いて
みるのだ。この曲のイントロ部分は、アナログシンセ風に言えばフィルタを
閉じた音圧が強めの音なのだが、ほとんどのプレーヤーでこの部分が歪む。
歴代iPodはことごとく全滅、VAIO PocketもiPodよりは程度はいいが、やはり歪む。
歪むのがmp3プレーヤーのサガだと思っていた。
iPodをはじめデスクトップPC、ノートはVAIOとFM Lifebook、ことごとく歪む。
DynamicNakedAudioのPDAも一瞬持っていたが、アレも歪んでいた気がする。
宇多田の曲とか、一聴して大音量だと感じるソースは全てNGだ。引用の記者の
ようにチェック用ソースを持っているわけではないが、歪まないプレイヤーは所有
したことがない。にそのmp3ソースをCDに焼き、普通にCDプレーヤーで再生
させても歪まない。mp3プレーヤーというのはそういうモンだと思っていた。
だから、spwaveなんか使って振幅を70%程度に制限して、再エンコードしたりもしていた。
だがHD1は大丈夫だった。筆者もすべてのミュージックプレーヤーを試したわけでは
ないが、今までこれがちゃんと再生できたのは、東芝の「gigabeat」とこれしかない。
HD1というのは、ソニーのHDDウオークマン。あいつはATRAC3plusという独自フォーマット
を使うのと、容量が20GBしかない点で却下。所有する音楽ソースがとりあえず25GB程度
はあるから、20GBてのはもう眼中にないのだ。
東芝のgigabeatも、20GB品だけだと思っていたが、ウエブサイトをチェックすると、40GB品
がラインナップに加わるそうではないか。
やたら持ち主や他人に媚びるいやらしいルックスのiPodと違い、MDプレーヤーちっくで
気軽に持ち歩けそうなのも好感。
まぁ目の上のタンコブといえば、iPodminiにあわせてiPodの価格が改定されたことか。
こういうのは素直に相場に影響するからね。
さて、余命短しiPodを片手に、40GBなgigabeatを待つとするか。