ヒビのキオク

いろいろあるのだ

“select customers” only

1 月26

Transmeta CEO Matthew Perry said the company has suspended production of its 130-nanometer (nm) family of Efficeon and Crusoe processors and will sell its current inventory. The company will continue to develop its new chips, including its 90-nm process products to its “select customers” only.

プロセッサの開発は主幹から外れ、在庫一掃セールする、と。で、90nm品だけは、その”select customers”向けのみ、細々とサポートするよ、と。selected customersだと思うが、まぁいい。原文が載るリンクは、こちら

これはTransmetaのCEO、マシューさんの発言。OQO model 01にも使われているCrusoeプロセッサを作ってる会社ね。現在の売れ線はEfficeonてことになってたんだけど、開発遅れとIntelのPentium M売り込み大作戦のお陰で、市場にEfficeonが載るコンピュータは数機種にとどまるのみだ。こんな状況でも、現にCrusoeが載るOQO model 01は、次期モデルとしてEfficeonが載せやすい環境であるとは思っていたが、これでEfficeonが載ったOQO model 02は無くなったぞ、と。第一、とても従業員数百人程度のベンチャーがselectされてるとは思えない。少し使ってみて、やっぱり気になるのはそのCPUの非力さだ。次モデルがあるとすれば、Pentium M辺りかと思うが、そこまでのリソースを割くだけの儲けが、上がっているのかどうかも甚だ疑問。見せびらかした後に言われるのは、「いいんだけど、どこで使うか、だねぇ」。確かにコレでなくてはならないシチュエーションはなさそうにも思える。ワタシの場合は電車内で使うという明確な使途があるにはあるが。これがもし$800とかだったらバカ売れする気もするが、鶏に育つ前に卵がなくてはいけない。

まぁ、いろんな意味で、一発屋に終わったマシンだね、コレ。売ることができてよかったね、OQOさん。オーダーした品が届いてよかったね、ワタシ。

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