え、246ワット?
ASCII Reviewのページで偶然見つけたグラフ。中堅ビデオカードのファンレスものを取り上げた記事で、ご多聞に漏れずベンチ結果が載っている。その最後のカラムに、消費電力と題されたグラフがあり目にとまった。えーと、GeForce6600GTで、246Wってなってますが、気のせいでしょうか。わたしのPC、電源のスペックが220Wですが。
多分ボードは3.3V程度。まぁ電源電圧が高いから電流的にも厳しいのは解るが、いくらなんでもソレはなかろう。246ワット。3.3Vに全部使われたとして74.5アンペアも流れるっていったい何様。うーむ、侮っていた。しかしこの消費電力、どうやって測定したんだろか。そこんとこ疑問。
熱暴走をどうやって軽減すればいいか、考えている。GPUだけ空冷にしても、CPUを循環する水はいづれ温まり、冷えづらくなるはず。放熱量が吸熱量に勝っていれば70度未満でバランスするかもしれないが、やってみないとわからない。いっそのこと、全空冷に戻せばいいのかなぁ、と。まぁ戻すのは簡単だが、その前に、GPUを水路から切り離し空冷に戻して、CPUコアの温度推移をチェックするのもアリかな、と。GPUの水冷ヘッド、高かった上に互換性が少ないから、ほぼ専用品と化している。ヤフオクに出す際も、カードと水冷ヘッドをセットで出したい。バラしたらヘッドだけ売れ残るに決まってる。だったら、現状の稼動状態からバラさずにそのまま出品処分したほうが楽ではあるのだが。
で、だったら、不足気味の描画力を高めるべく、AGP接続のGeForce6600GT辺りに換装したほうがなにかと楽だと思って、ちょっと調べていて上述グラフに行き着いたワケだ。PC全入れ替えの際も、6800系のSLIを照準にして、でも電源はまぁ500Wクラス辺りで、と考えていたが、246Wが正しい値だったら、考え直さないといけない。現状から対処の線も、ビデオカードを変えるなら電源も買わないといけないってことだ。もっとも、筐体内にある電源は、青柳ウイロウ2本分くらいの大きさしかなく、6センチファンの排気はそのまま筐体内に吐き出される仕様で、確かに静音には貢献するが熱的な問題の解決になってない。2GHzのCPUと、FX5900Ultra、1万回転なHDDなど大飯食らいが揃っていて、電源スペックの220Wの、限りなく上限かひょっとして越えちゃって使っているような状況で、電源そのものの発熱がスゴイ。熱暴走で落ちるころは、触るとヤケドする。ヤケドするくらい熱いのではなく、マジでヤケドする。これが熱問題の根本原因な気もしていた。
空冷に戻すことを柱に、CPUについては水冷で様子を見つつ、ビデオカードの新調、それに伴って電源の増設、辺りがとりあえず今のいじりどころか。ビデオカードは6600GT辺りならファンレスも選べるが、あえてファン付きで。電源は2基を連携させるようなアイテムもあるにはあるが、今回はマザボとビデオカードの供給源を分けねばならず危険なので、完全に筐体内の電源はお休みしていただき、外に置いた電源のみからの供給になると思う。
現金はないが、まぁアレだ、カードで買って定額で返していくというソレで、こづかいから捻出してまかなう予定。ビデオカードが2万円、電源が1万円、ってとこかね。