EQ2は1.6倍
何がアレだって、GeForceの新シリーズが発表になったのは衝撃的。奇しくも、夕べビデオカードを購入したばかりだから。
早速最高グレードの7800GTXがレビュワに配られたようで、PC Watchにベンチ結果が載っている。惜しいのは、比較対象が6800Ultraでなく6800GTである点だ。トップノッチ同士の比較を見たかった。
と思ったら、別の記事にNVIDIAが提供したと思われるベンチ結果があった。6800Ultraと7800GTXの比較だ。

はい、勝手にリンクしました。問題あったら連絡ください。グラフをよく見ていくと、縦軸は6800Ultraを1.0とした場合の7800GTXの相対的速度、横軸はベンチやゲームのタイトルになっていて、左から16番目にEQ2とある。これは紛れもないEQ2のことであろう。点は1.6倍を少し越えたところに打たれている。CPUがFX-55なことも気がかりではあるが、それだけのパフォーマンスはあるということだ。
前述ベンチ記事に、SLIでのパフォーマンスが思わしくない理由として、CPUの能力不足ということになっていた。記事の表中にCPUの記述がないため判りづらいが、本文を読み進めていくと、Pentium4 680とある。インテルのページを見ても680ってプロセッサナンバがないので眉唾モノ(それとも過去モノ?)だが、まぁ速いやつってことだ。
リンクは省くが、2枚目のグラフは6800、7800双方のSLIでの比較。ここでのEQ2は、1.4倍程度となっている。この落ち具合が、FX-55をもってしても処理能力の限界ってことなのか。現状でFX5900Ultraなワタシとしては全くどんな次元なのか掴めないけど、10万ちかくするであろうカードを2枚にして4割り増しといっても、そもそも庶民に手が届くシステムではないとは思うが。
現状3200+にFX5900Ultraで、3DMark03は6,000点くらい、3DMark05で1,000点ちょっと。夕べ買ったというビデオカードは6600GTで、たとえば昨日書いたASCII24内にある結果だと、それぞれ8,700点と3,500点。3DMark05の世代でいろいろ導入された機能がEQ2は結構有効に使えることになってて、影だとか光源処理だとか、そういう質感に貢献する。そこの指標になる点数が3.5倍になるから、いよいよゲーム内でも影とか出してプレイできるようになることを期待している。今回買った6600GTは、現状のシステムにパッチを当てる程度の過渡的なカードで、いづれはもうちょっと夢のあるシステムを狙いたい。
夕べ買ったのは、あ、買った買ったと書いてるがネット通販なので確定もしてないし決済もしてない。で、6600GTのカードと一緒に、電源も買った。というか電源の購入がメインで、カードは悩んだ挙句付けたって感じ。電源は、ピンからキリまで種々あるが、コレにした。容量が十分そうなのと、6800UltraのSLIの動作確認が取れている(と書かれている)という点から。6800Uより電流が大きいカードってそうそう出ないだろうし、なら将来(7800GTXなんか)のハイエンドカードを間違って2枚買っちゃったとしても、カバラブルであろう、と。現状、狭い筐体でいちばん発熱ししかも放置されている熱源は電源であろうことは、前回も書いた。で、そいつを全く止めて、外に置いたATX電源から供給すれば、熱まわりはもちっと良くなる(例えばケース蓋を閉めてEQ2をプレイできる)ということを、期待している。さらに、ワケのわからないグラフに踊らされちゃったワタシも悪いのだが、やっぱり6600GTへの置き換えは消費電力的にもう限界を超えちゃうだろう、と。7800GTXの消費電力が100〜110Wとあったが、いくらなんでも6600GTだけで246Wも食うはずがないよね。でもって、上等なATX電源を買っとけば、近い将来のPC作り替えの際にも役立つし。そういう点では、AGPな6600GTは短命なことが決まってるんで、ちと高い買い物だったかなぁ、とも思ってはいる。
次回の作り替えは、マザボとCPUとビデオカードの3点が必要なので、マザボ以外はまた妥協線になると思うが、しかたあるまい。マザボは、現状で選ぶんだったらASUSのA8N-SLI Premiumで決まり。CPUは3500+辺り、ビデオカードは同じ6600GTのPCI-Express版辺りかねぇ。思い切って一気に7800GTXと逝ってしまいたいが、リテールプライス$599は、日本だと79,800円辺りか。ハイエンド狙い路線なら、CPUはFX-57が出る時期だと思うのでソレで。