ヒビのキオク

いろいろあるのだ

99%は-40dB

3 月19

キターっ!ついに製品になるー!

ソニー、騒音を99%低減するノイズキャンセルヘッドフォン

ていうかさ、いままでみんな、アナログでやってたんだぁ。よく処理追いついてたねぇ。愛用するBOSEのQC2から、とっくにDSPでリアルタイムDFTしてるんだと思ってたよ。イコライジングとか、ソフトのパラメータ書き換えればどーにでもなるから、チューニングは楽だろうとか、余計な想像までしてたけど、へぇ、コレ、アナログなんだ。。。

BOSEのコレはスペック未公表だけど、そんなにキャンセル度合いは高くない気がする。いままで見てきたNCヘッドフォンは、1桁分の1程度の低減率だった気するけど、1/10でも-20dBよ。ソニーのコレは1/100だから-40dBよ(デシベルのほうが捉えやすいのは技術屋だから?)。モード切替スイッチがあるけど、何ビットかのエンコーダになってて、パラメータセットを丸っと切り替えてるんだろうね。メンテ性も考えるとたぶんプログラムもデータもフラッシュメモリに格納してるから、ハックとかできないかな(誰かやって)。まー、某大手US外資系のDSPとかだと、フラッシュも何もかもワンチップで、吸い出したり書き換えたりは難しいとは思うけど。デバッガとか繋いで、ごりごりっと、弄れたりしたら、面白そう。

いま使ってるQC2は、新品交換になって間もないから、まだこれを使うけど、逆に考えると、新品同様だからってヤフオクに放出すると、高値付くかも?
うーん、突然悩ましいネタが。。。

追記。

※4 当社規定の航空機シミュレートノイズ下におけるノイズキャンセリングモードA時と、ヘッドホン非装着時との比較による値。総騒音抑制量20dBは音のエネルギーで約99%の騒音低減に相当。

ってあるね、ニュースリリースの下のほう。99%低減って、1%に減るってことで、0.01倍でしょ、20log10の0.01は、-40dBじゃないの?この場合は10倍になるのかな?よくわかんないけど。

2 Comments to

“99%は-40dB”

  1. On 3 月 20th, 2008 at 22:46:01 arai Says:

    音量は、すなわち音圧、すなわち振幅Pのことで20logPだけど、エネルギーEの場合は、10logEで表現するからじゃない?

  2. On 3 月 21st, 2008 at 0:52:53 ka10 Says:

    へぇ、なるほどね。
    じゃー、音圧は、ぼくの計算で合ってるってことね。
    電気だと振幅を扱うことが多くて、20倍しか使ってないから
    ぴんと来なかったの。

    すっきり。ありがと。