2008年 5 月 4日

ボルボの頑丈さ加減

[ クルマのコト]

前述IKEAの帰り、なんの変哲もない2車線道路が渋滞してる先に、追突事故現場があった。ったく、こんなとこで。

信号にも近く、停まるタイミングが事故現場に近い場所で、マジマジ観察できたが、そこで改めて驚いた、ボルボの頑丈さ加減。
以前、V70の頃、ワタシが追突された時も、相手の車の壊れ具合と自車の無事さ加減に驚いたのだが、こんども凄かった。

追突してたのは、何の変哲も無い国産セダン。追突されてたのは、自車と同じXC90。追突したセダンは、ボンネットがべっこり曲がり、あたかも追突しました、ごら、ご覧の通りです、というありさまだった。追突されたXC90は、え、それ、他人のくるま?被害者はもう居ないの?ってくらい、完全に無傷に見えた。もちろんたぶん、樹脂バンパーだから擦り傷くらいはあっただろうけど、凹みや曲がりみたいな、事故りましたという形跡は、皆無だった。

日本車は、壊して、クラッシャブルゾーンで衝撃を吸収して乗員空間を守る。F1なんかでもそうだし、小さい個体としては合理的な構造だと思う。対するボルボは、この頑丈さ。がっちんごっちんの構造体で、壊れること自体を拒否する。いいんだか悪いんだか。

Posted by ka10 : 1:46:59 |

車のボンネットが柔らかくなっているのは
衝撃を少なくするためなのかと思っていたけれど
違うの?
ぶつかった時に、柔軟性がある方が乗ってる人には楽に思えるけど。

ボルボはかたくて運転しづらいというイメージでした。

コメント by 通りすがり : 2008年 5月 4日 : 10:47:37

あっ、すがりん。

ボンネットが柔らかくなってる理由はふたつ。
衝突時にくしゃっと壊れることで衝撃を吸収して乗員を守ることと、
人とぶつかったときに、その人へのダメージを抑えること。
ベンツなんか、アタマが当たりそうなところを特に柔らかくしたりとか、工夫してるらしいよ。

でもって、構造体の硬さと、乗り味の固さは別ね。
乗り心地は、サスペンションなんかのチューニングで決まるもので、柔らかくも硬くもできるもの。

もっとも現実的には、車全体の重さも影響してくる。重いと、支える足回り(サスペンションとかホイールとか)も丈夫でなくちゃいけなくて、そーすると、足自体が重くなる。重いと慣性が大きくなるから、小さい振動に追従しづらくなって、どたどた感が生じる。そんな足回りで、柔らかい感を出すのは所詮無理な話で、そういう感じが、かたくて運転しづらく感じさせたのかもね。

600キロ以下のレーシングカーから2.2トンのRVまで乗ってみて、軽いことにまさるものはないって、しみじみ感じてる。よく言えばジェントルでマイルドな走り、悪く言うなら鈍重でガソリンばっか食うソイツ。特に、無駄に大きいがゆえ、その大きさ(=前面投影面積)による風の抵抗のために、速度を増すほど悪化する燃費。ドライブコンピュータによれば、高速走行時の平均燃費ですら9キロ前後、市街地は迷惑なほど燃費偏重の走りをして6.5キロ。高速は130キロ程度が上限で、それ以上になると、定常走行時の燃費は悪化してくる感じ。風の抵抗は2乗だか3乗に比例して増えるんだっけ、とにかく、(超)高速はNG。

ってなんか話がずれてきてる。

コメント by ka10 : 2008年 5月 5日 : 1:40:54

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