2008年 7月 6日

働くということ

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今日、同じく休日出勤したそいつの、愚痴を聞いた。ワタシからも目に余るそのガキっぷりを発揮する、責任者の愚痴。

一例。
ワタシの、いわば直属の部下君。気があまり小気味よく回らない彼は、平たく言えば要領が悪い。その責任者ヤロウは、以前、自分の知識を信頼する彼のお気に入り君にまとめさせた資料を渡し、これを参考に進めてくれ、と、部下君に渡した。
が、それは、他プロジェクトに参加していたころにも、普通に常識的に取り交わされていたネタで、そう珍しくもなかった。
で。
その成果を発表する段になって、要領の悪さをミーティング開始前から発揮しつつ彼は、しどろもどろに議題を進めようとし始めた。その矢先、
「もちろん、わたしがこの間渡したTちゃんの資料を元にしてくれてるんですよね?」
と、要らんことをぬかした。確かに、書かれていたことは、参考にはなったが、半ば常識、社内では普通に流布している指摘などだ。それを、Tちゃんの資料などと聞きなれない固有名詞を使ったもんだからわかりづらく、要領の悪い部下君は不幸にも、さらりとそいつの第1波をかわす知恵が働かず、
「。。。あー、えーっと、どのー、資料でしたっけ」的な展開で受け応える。
まさに、火に油を注ぐ状況。
「見たか見ないかの、イエスノーしか答えないじゃん、どっちなのさ!」「ああぁ、は、はいぃ、み、みておりませんです、はぃ」滝汗。
奴は即座に切れ、
「なーにいまごろ言ってる、こないだちゃんと渡したじゃんか。これ参考にして、そんでまとまったからみんなの前でレビューしようってなって、んで、わたしの資料のことを見てないだと。完全に無視したんじゃんわたしのことを。もーいや。こんなん出る意味ない、勝手にやって。じゃーね。」
と、部屋を出ていく。

あほか、この糞ガキ。

実際には、しどろもどろの部下君は、ガキの腕をつかんで阻止し、申し訳ありません、お願いですから、聞いてくださいと懇願し、奴は仕方なく席に戻る。

みたいな、いや、最初はさ、思いもよらぬ指摘をして、キレるすごい奴じゃん、とか尊敬すらしてたんだけども。
糞ガキは糞ガキでしかなかった。幸か不幸か権限は持ってるから、彼に従って行動してるけども。

ガキ責任者に対するそういうワタシの思いに対して、同じ意見を(冒頭に出てきた)そいつは持っていた。

しどろもどろの部下君にとっては、ちょっと冷たいって思ったけど、ワタシはあえて、そのときのやりとりを静観した。仕事的にはもうそうするしかないってことを、形式的に発表して一応共有したのち実行、って件だったから、ガキ責任者がどうあれ、やることにかわりはない。それよりも、そうやって、自分が窮地に追い込まれることで、ちょっとでも部下君が自覚して成長してくれたら、って思った。まーね、相手がコレだから、アレだったかもだけど。

もう、金輪際、あいつの下では働きたくないって思う。仕事云々より、人間的に駄目。あんなんじゃ。まかりなりにも、あんたのために開催したミーティングで、もーやだじゃーね、で退室は、おとなのすることじゃない。

で、長くなったけど、ここからが本題。
そういう糞ガキ上司の下で、ワタシより1ヶ月早く入社したそいつは、ずっと働いてる。人間的には嫌でしょうがないという。が、仕事することは好きだとも言う。べつに、あんなやつの下で嫌に思いながら働かなくても、もっと他にも仕事はあるじゃん、って思った。来年早々、オフィスが移転することが決まったが、当然通うという。嫌なガキ責任者がいるというのに。

仕事をするということ。
仕事によって得られる報酬。
仕事が好きというその思い。

同じ部屋にすら居たくないほど嫌な上司。
だれの目にも余るガキっぷり。

無理はしてなさそうに感じたけど、隠蔽してただけかもしんない。
少なくともワタシは、違和感を感じた。どうしてそこまで、嫌な思いしてまで、好きだと決めた、働くことを続けるの。

第1弾完了まであと10日、まさに分刻みでコトが進む昨今。みんな、すごいストレスを抱えてる。ピリピリしてるし、ちょっとでも逆撫でしようもんなら、喧嘩越し。人の話なんぞ聞きゃしない、言いたいこと言い放ちあって、あんなの会議じゃない。ある意味、極限で、疲労感は結構ピークだけどみんな、

みんな、なんか、脆いよ。

状況に押し流されブレスもできないほどもがきあえぐ、部下君。
自分の立場と、言ってることや取る態度と、まるでちぐはぐで、それを自覚しちゃいない、責任者。
仕事が好き、そこにいる上司は嫌い、働くことは好き、ぼくだったら就職活動を始めるような立ち位置でさらに、オフィスが移転してもついていくという、そいつ。
最大限譲歩して、考えうる最も影響の少ない変更案を持ってきたひとに対し、全部聞く前に、頭ごなしに「無理ですできません。」と言い放ち平然としてる、やつ。
すいませんもう(出張期間を終えて伊丹から新橋に)帰らなくちゃいけないんです、時間ないのでそれはナシってことに、甘えきってる、訳わかんない、立場をわきまえないアホ。

いいところもある、わるいところもある。それらが、集団生活の中で、波及し影響していく。
確かに、プロジェクトの成果物は、すごく良さそうなものかもしれないけど、こう、一致団結してる感がまるでない、組織としてはぜんぜん駄目な、

あー、愚痴ぐち。

Posted by ka10 : 2:24:03 |

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