2009年 2月 16日

鉢、比較

[ ソノホカのコト ]

鉢を買おうと思ってて、どのくらいの大きさがいいか参考にするため、手持ちでサイズを比較。

pots

左から、6センチ、8センチ、9センチ、10センチ、11センチ(外径)。
に収めるには、10センチかそれ以下がよさそうな感じ。
ネットで鉢を探すも、いまいち決め手に欠ける感じ。四角い鉢で、きちっと区切った感じにしてもいいなと思うけど、選択肢がほとんどない。

じゃぁ、作れば?

さらっと調べると、下は1桁万円から青天井。水槽のように、ある程度以上のサイズがあったほうが温度管理とか楽なのかなぁ、でも電気式とかならコンピュータ制御だから関係ないかなぁ、小型の鉢をいくつか焼く程度なら大きくなくてもいいなぁ、なんて夢想ちう。

はい、気分を変えて商業ベースで考えてみよう。
庫内が20センチの直方体とする。縦横高さ9センチの鉢なら8個焼ける。電気代は例えば200円、土は。。。よくわかんないから、8個分で400円。素焼きが基本だから、釉薬その他絵付けに掛かる資材はゼロ円。通気性重視、水漏れ歓迎。製作にかかる費用は1個当たり75円。これを1個500円で売って、利益は3,600円。窯が20万円としたら、56サイクル、448個売れて償却完了。ああ、通販するなら出店にまつわる諸費用とか梱包資材なんかも掛かってくるから、もっとか。植木鉢って、どのくらいの需要があるもんなのかなぁ。欲しい鉢がこれだけ見つからないってことは、きっと同じ思いを持つ方々がいくらかは居るとは思うけども。

仮に全国展開、月100個の需要があって、1個400円の利益で4万円。。。オリジナル配合の用土が評判で、抱き合わせで売って、1個100円の利益で月10個売れて、千円。。。。。

仮に月2千個の需要があれば生活には十分足りるけど、週500個をコンスタントに焼くには、設備投資が要る。ひとりで回らなければ雇用が必要。うーん、ビジネス化は難しいっぽい。
仮に釉薬を塗って器に仕立てても、105円で普通の器が買える時代に、それより付加価値を付けられるのは、かなり難しい気がするから、ポイントを絞って植木鉢なんだけども。

朝から晩まで土を弄ったり、何かをやり続けるそういう職人風の仕事は苦でない点で、最近の候補(なんの?)であるバゲット屋にも通じる。
朝早くから小麦粉をこねて焼く。近隣の朝食をサポートする、欠かせないオンリーワン。1本を食べるのに2日掛かるとして、毎朝バゲットを食べたい方々が20軒あったとして、1本250円なら1日の売り上げは2,500円。1ヶ月7.5万円は生活できないし!逆算すると、250円のバゲットなら、1日107本。2日で1本食べて、それを毎日望んでくださる顧客を220人とか確保しないといけない。

鉢も、きっと、並べて揃えて愛でたい層があるはず(自分)で、コンスタントに供給することが求められ、望まれるのならオンリーワン。
どこよりもおいしくて高付加価値を納得してくれる顧客を220人確保って点で、オンリーワン。
ビジネスとして考えると、好きで作るの先を考えなくちゃなんなくて、一定量の利益は上げなくちゃなんないから、製品を右から左の単純な流通業(通販ショップ)からしたらずっとずっと、難しい。

Posted by ka10 : 5:14:23 |

百均で買いましょう♪

コメント by 通りすがり : 2009年 2月 16日 : 14:39:20

100円均一で鉢って、あるようで意外と
ないのよねぇ。。。

コメント by ka10 : 2009年 2月 17日 : 1:51:46

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