ヒビのキオク

いろいろあるのだ

新品交換

10 月11

思うんだけどさ、外資系メーカーって、対応いい?ダイソンの掃除機を使ってるけど、ヘッドはこれで4個目だし、ホース交換も無償だったし。で今回は、BOSE。以前、愛用してたQuiet Comfort2のヘッドバンド部が粉砕したこと(記事の写真はある程度組んであるからアレだけど、ほんとバラバラなったのよ、)は書いたが、それの修理依頼の顛末。

特に、こういう直販オンリーのやつなんかは、購入店に持って行って云々てことができないこともあり、ウエブからフォームをダウンロードして記入し、それを添付していきなり窓口に送り付けるのが、修理の第1歩。先週木曜にゆうパックで発送したものが、連休明けの火曜に、連絡があった。ていうか、見積もり不要の指示なのになぜ電話が、と怪訝に思ったが、事情が複雑だった。

ワタシが所有していたQuiet Comfort2は初期型で、シェルがゴールド。ある時期にマイナーチェンジし、シェルがシルバーになり、各部が改良され、ノイズキャンセルの度合いも変わったらしかった。今回、ヘッドバンド左右の破損に加え、ヘッドバンドのパッド、左右イヤーパッドの磨耗が確認されたということで、全取っ替えになる、と。その際、見た目的に、ゴールドからシルバーに変わるということで、確認の連絡が来たのだった。もちろんコッチとしては、願ったり叶ったり。ヘッドバンドのラッチ部の不具合は、後期型QC2で改良され対策されているのを見て、羨ましく思ったもんだった。それが、丸っきり新品交換で、しかも保証期間外修理で有償なのだが、税込み5,775円で済むという。これはたまげた。あー以前も、auのケータイの修理で、内部ボード交換という名目で新品に替わったものが5,250円だったが、ひょっとして相場なのか?イヤーパッド単体ですら4,725円もするというのに、2万円程度の修理代は覚悟していたのに、4分の1で済んでしまった。

ホクホクで居たら、もうソレが届いていたのは水曜。中に3連休をはさんでいるから、とっても対応が早い。非のつけようが無い。本体のみ交換した旨、付属品(交換可能なイヤーパッド)は返却した旨を告げる定型印刷物とか入ってて、いかにもQC2初期型はトラブルが多かったんだなぁということが、うかがえる。さらに、ハイインピーダンス仕様になっているという口実で、別に買うと2,100円するケーブルが1本、さらにアルカリ電池まで付属しているという、豪華仕様。保証期間はもう1年以上経過しているので有償修理で文句はないけど、この対応は良すぎる。

でもって、計画していた改造を早速実行。といっても、本体に手は加えない。試しにインピーダンスがどーのと謳うケーブルの差異をチェック。初期型と後期型は確かに、付け替えて較べてみると差がある。っても、インピーダンスの差による音量差だけで、(もしインイヤーヘッドフォンみたくパッシブイコライザが挿入されてるとしたら)フィルタの定数なんかは違ってない感じ。音量を調整するだけでカバーできる範囲。てことで、旧型向けケーブルで、改造。

qc2-1.jpg

1.5メートルとか、身長に迫る長さのケーブルを、ぶっつり切断、短縮。こう書くと簡単に聞こえるが、作業には1時間を要した。ケーブルを切ってみたら、そこに現れたのは極細の撚り線(よりせん)の束が3本。右、左、グランド。それぞれが、被膜付き超極細銅線を数十本(20~30本くらい)を束ねてねじってあるもの。これは困った。シールド被覆の中に、普通な感じの被覆の細線が2本通ってるのを想像していたから。しかも、柔軟性を確保すべく、各撚り線は極超極細な繊維を内包している構造。想像より2段階ほど複雑なその構造にまず、面食らう。が、切ってしまったからもう、後戻りはできない。腰を据え、深夜に部屋の片隅でチマチマと、髪の毛より細い数十ミクロンの銅線と格闘する。おそらくポリイミドな被膜は、カッターで削り取る。これまで培ってきた技術を総動員して、切断したケーブルが繋がったのは1時間後。試聴してみて、ショートとか無く1発で成功したことを確認したのち、紙で絶縁したあと熱収縮チューブで処理する。実際はその極細線のハンダによって繋がっており、3本あるうちの一番短い1本に引っ張りテンションが掛かることになる、極めて華奢な改造だが、致し方ない。引っ張らないという保守的な対処で維持する作戦。

で、なんでこんなに苦労して短くしたかといえば、

qc2-2.jpg

こうしたかったから。これこそ、iPod Shuffleにした理由の、真骨頂。究極のワイヤードハンズフリー。バッグなりリュックなり腰なり、に装備したデバイスから伸びるケーブルがぶらんぶらんするのが、気に入らなかったんだよね。ずっと前から。で、ケーブルをBluetoothに置き換えようと模索した時期もあったけど、もう無用。明日から通勤が快適になるってもんだ。

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微妙なタイミング

9 月27

発表になったねぇ、INFOBAR2。待ってないフリしてたのに、ニュースの見出しを見つけて「をー」っとプチ沸き立ってしまった。が、タイミングは微妙だ。

8月中旬発売という話だったX01Tを、結局いちばんに据えて待っている感じ。iPodをTouchでなくShuffleにしたのも、ネットアクセスをスマートフォン系にすると決めたからのこと。いや、今のワタシのケータイのユーセージを考えると、だいぶ前にごーさんに言ったとおり、ワタシにとっては電話端末ではなくゲーム機なのだ、と。そういう点でいちばん充実しているのはドコモらしいが、あそこんちには行かない。ゲーム機としてももちろんそうだが、ウインドウズマシンだったら、弄ること自体も楽しめる。

いまここでINFOBAR2にいってしまうと、現Talbyとの持ち替えプラスアルファ程度のアドバンテージしかないのが、ちょっとなぁ。おさいふケータイになるので、少しは便利になろう。有機ELの画面はさぞ綺麗なことだろう。でも、ワンセグはまったく必要ないし、LISMOもたぶん使わない。いままでそうしてきたように、RPGやパズルをダウンロードし、解いたら次、とゲームに使うパターンであろう。

うーむむ。

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低音が足りないっ

9 月26

こないだ届いたiPod Shuffle。5センチ角に折りたたまれたクイックスタートとか眺めつつ、あることができないことに気づいた。

まぁなんだかんだ言って、3G iPodのイコライザはずーっとBass Boosterにしていた(。音楽家の某氏からは「イコライザを設定する時点でアーチストを侮辱する行為に云々」的なツッコミを頂いたが、じゃーアンタたちが使ってるアンプとスピーカーとその部屋を、どう電車に持ち込めばいいんだっつーの、と戦ったのは余談)。宇多田ヒカルとか椎名林檎とかJanet Jacsonとかいった音圧の高いソースは、バリバリと低音が歪む傾向があったが、そういうのを除くほかの適正音圧のソースは概ね、いい感じだった。根っからベーシストなワタシだから、とにかくバスドラとベースが聞こえないとイヤなんだ。

で、Shuffle。最低限の設定、操作しかなく、当然イコライザも無い。iPod側のイコライザをオフにするとiTunes側で指定したものが有効になる、みたいなクダリをどこかで読んだので検証してみたが、Shuffleに限っては、Bass BoosterとBass Reducerとで変わりはなかった。

大昔、MDウオークマン(、いや、ソニーではなかったと思うからウオークマンは誤りか、)を使ってた頃。やっぱり低音が足らずヘッドフォンもプアだったお陰でシャッカシャカの軽薄な音になっちゃってて、そのときはリモコンの筐体内に空間があったので、適当にコンデンサを入れてローパスフィルタとして、イコライズしてたもんだった。今回も、ソレをすれば相対的に低音の音圧が大きくはなるが、問題はどこにそのコンデンサを挿入するか、だ。たしか、0.1μFとかでは全然足りなくて、1μFとか1.5μFにしてた気がする。物理的にコンデンサのサイズが大きく、リモコンの蓋がちゃんと閉まらずに膨らんだりしていた。そういうサイズのブツを、どこにどう付けるか。

メガヘルツの上のほうを扱う電子デバイスの基板を設計したりしてたが、そういうのには周波数特性が上に伸びてる積層セラミックを主に使ってた。小さくて良い。ここ一発の特性が超シビアなとこには、ポリエステルフィルムコンデンサを使ってたが、サイズがばかでかい。オーディオ帯だと、ローパスに何を使ったらいいんだろう。過去の経験から、グライコよりパライコのほうが使いやすいんだけど、パライコが2chくらい付いたヘッドフォンプリアンプなんて(ちゃんと探してないけど)無い。あってもタバコサイズとか、Shuffleに対して大きすぎる、きっと。

うーむむ。グライコの回路図は見つけた。が、エフェクター向けだから電源は9Vだし、そもそも10μFの電解コンデンサを2個使う時点で、サイズ的に破綻する。うーん、自分で設計するしかないかねぇ、1V前後で動くμAオーダーのオペアンプとか使って。パライコよりは、帯域幅固定&中心周波数固定のグライコのほうが、簡単だわなぁ。うーむむ。
やりたいことから察するに、ゲインアップするよりも、アッテネートする方向でいいと思うんだよな。だから、いかに自然に高音域を落としていくかがポイントになろう。単なるパッシブフィルタだとスロープが固定になっちゃうから、たしか以前のCを入れて云々てのは、いまいちだけど妥協しまくったって覚えもあるし。理想としては、2chくらいのパライコを用意して、高域をうまい具合に落としていくのが良さそうなんだけど。

余談。
大学のとき、フォークソング同好会という名の、いわゆる軽音に属してて、機材を担当していた。幹部の頃は、予算をかき集めて8chだった卓を16chのに入れ替えたり、ライブのハウリング対策で4chパライコとか入れたりして、好き勝手に音を操っていた。後日、部室を訪れてみたら、何十chもあるグライコが追加されてた。曰く、パライコは難しくて誰も使いこなせません、と。便利なのになぁ、パライコ。ピンポイントでハウる帯域を落とせるし。4chもあれば大抵は足りるし。余ったらバスドラとか好きなとこ持ち上げて悦に入れたし。

あー、あんとき、「卒業したらウチに来なよ」と声を掛けてくれた、アソコに行ってたらなぁ、どういう人生になってたんだろなぁ。(だいぶ脱線

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shuffle

9 月22

おとといぽちっとしたやつが、届いた。24時間以内に発送、の謳い文句どおりのスケジュールだった。

shuffle.jpg

ていうか、本当は、店頭に買いに行ったんだよ。まずはディスカウント系量販店のPCコーナーの一角。そしたら、オレンジとかがあって、つまり今出てる最新のじゃなくて、流通で手に入れて店頭に並べてる、そういうところだったので、パス。次は、アキバのヨドバシ。そしたら判明。銀、緑、青、紫はあるのに、赤はApple store専用品です、みたいな注釈が。がーん。ウエブを見ても、そんなのひとこともなかったぞ。そうならそうと書いとけ。

で、帰宅後、EQ2を起動する前に、ぽちっと。

手にしてみると、あらためて小さいねぇ。簡単には殻は割れないようなので、こういうサイトとか見てみる。なるほど、プラスチックの蓋は接着かぁ。普通のiPodはテレホンカードとかクレジットカードで開けられるのに較べたら、アレだなぁ。これさぁ、裏っ側にあるクリップを外せたらいいのに。まぁ、何かこんなのに入れて首から下げるか、さもなくばGパンのベルトのとこを挟むか。もしくは、いづれ復活するQC2の、ヘッドバンドにむりやり付けてコードレス化するか。その際は、カッティングシートかなんか貼って黒くするだな。

あと、ヘッドフォン端子と共用のUSB接続が、ちょっと触っただけで切断しちゃったりして、接触が怪しい感じがあるのが、気になるところ。ただiTunesが普通にシャッフルだと認識して、ライブラリから普通にランダムに選んで転送してくれるのは楽チンだね。

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考えるところあって

9 月19

ちとiPod Touchは、保留。いやね、2度ほどApple Storeに行き、カートに入れた後に悩んだりしたのだが。

通勤電車が、思いのほか混む区間があり、荷物を減らしたいというのが、発端。それと、朝の電車で見かけた綺麗なお姉さん、胸元に、出たばっかの赤いiPod Shuffleを付けてたのが、とても印象的だったというのもある。割と胸の部分が大きく開いた、モノトーン基調のジャケット&シャツの、その位置にソレつけるか!みたいな。

ワタシの音楽の聞き方。持ち歩いてるiPodには20GB程度の曲が入ってるが、全曲シャッフル。クラシックが流れたかと思えば、スネークマンショーのショートコントが続いたりする、非常に愉快なことになってるソレ。通勤片道1時間半、仕事中にフルで聞いて8時間、合計11時間程度ということは、だ。レートが一律128Kbpsとするなら、1秒で16KBytes、1分で960KBytes。11時間は660分だから、633MB。最近はもっとレートを高めてリッピングしてるから、平均160Kbpsになったとして同様に計算すると、11時間で792MB。

iPod Shuffle。あの大きさで容量は1GB。なーんだ、ソレでいいんじゃん。残業したって最後まで聴けないし。PCなんで必ず毎晩、こうして起動してるんだから、毎日ドックに挿してランダムで転送すりゃいいんじゃん。ライブラリ全曲をランダムでプレイリスト化して、そこから適当に転送してもらったらいい。そうやって考えたら、大きくて重たい現iPodとかTouchとか、持つ必要はない、と。
で、情報端末は、当初の計画どおり、スマートフォンとする。未だアドエスにするかX01Tにするか、はたまたX02HTなのか決めかねてるんだけど。まぁ遠くない将来、必ず日本でもiPhoneが導入されるから、そうしたら改めてソッチ、だ。

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まだまだだね

9 月14

とうとう、データ通信向けに定額サービスを始めると発表したのは、予想を裏切ってドコモだった。

ドコモからもPC向けHSDPA定額データプラン

ワタシが思い描くのは、こうだ。通信に128Kbps以上が出れば、自宅にある音楽データをストリームで聴くことができる。そーしたら、何ギガのメモリが云々、という呪縛から開放され、無限に近いストレージを縦横無尽に使える。最近は、160Kとか192Kでリッピングしてるソースも多いから、256kくらいがコンスタントに出るのが望ましい。

前述ドコモのプランは、制約が多すぎて、ワタシには合わない。要はメールとネットサーフィンのみ、それも動画みたいなストリームは不可、ときたもんだ。記事は、盛り上がってまいりましたとかあるけど、まだまだだね。

で、競合他社の動きに24時間以内に追従してきたソフトバンクは、どう考えてるんだろうか。X01Tとの兼ね合いもあって、とってもアンタんちの発表に注目してるんだけど。

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オートチャージ

9 月11

定期券をまた持つようになった。以前新宿に通ってたときは、TXのを端から端まで買い、実際にはアキバの1個手前で大江戸線に乗り換えていた。大江戸線区間は、なんとかっていうプリペイドカードだった。

が、それから1年以上も時は過ぎ、便利な世の中になったらしい。まず、SuicaとPASMOが、JRと私鉄各社との間で相互運用可能になり、どっちをどっちでも使えるようになった。で。Suicaには定期券の機能が付けられる。たぶん、これはSuicaが出た当初からあったと思うけど。で、オートチャージってことが出来るようにもなった。Suicaの残高が設定した一定額を下回ると、設定した一定額をその場でチャージしてくれるというもの。チャージ動作は、JRの改札から入場するときに限られるため、たとえばつくば駅で設定額を下回っていてもチャージはされない。乗換改札でもダメなようで、純粋にJRの改札から入場しないと、オートチャージは機能しないような感じではある。さらに、クレジット決済によるオートチャージのため、カードにクレジット機能が付いてしまうのが、難点。どーせクレジットなら、定期の継続も入場にに自動で、と思ったが、継続購入は券売マシーンで施さないといけないようだ。

まぁなにかと制約があるカードではあるが、オートチャージ付きSuica、定期、なにかのためのクレジット機能、が1枚になったから、便利になったもんだ。提携カードでたとえば、みずほ銀行のICキャッシュカード機能とかも付けられたが、銀行窓口で手続きをしなくちゃいけなかったので、見送り。素の定期券機能付きkSuicaはネットで申し込みOKだったからね。

で、明日の朝、とりあえずアキバに付いたら定期を買わなくちゃだ。あと、アレだね、ケータイがモバイルSuicaになるやつ。該当するケータイは持ってないしスマートフォンにソレが付いたやつもないし、だいいち定期の機能はモバれないぽいから、ワタシには不要。

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失望2連発

9 月10

面倒だから一緒に書いてしまおう。1日で2つ、失望したこと。Rollyと、X01T。

まずRolly。今日発表で一斉にメディアが取り上げたから、目に触れる機会も多かった。

ソニー、踊る音楽プレーヤー「Rolly」-ステレオスピーカー、メモリ1GB内蔵。39,800円

勝手な思い込みだったのだけど、ポータブルな音楽プレーヤーだと信じ切っていただけに、コレが発した衝撃は大きかった。こんな物体をコロコロさせられるような面積的な余裕は、ワタシの書斎(コーナー)には無い。1GBで4万円も出せるほどの懐の余裕も無い。以上っ!

次、X01T。8月中旬発売だと聞いていたソレ、未だに出てこないのはナゼか、という件については特に問わない。それより、ソフトバンクさんちが今日発表したというリリースについてだ。

ソフトバンク、スマートフォンについて注意喚起

OSはサポートしないしイロイロ仕様はテキトーだからパケ死すんなよ、という旨。こんなの、ダメじゃん。ちと使いづらそう。良かったよ、買う前にこのリリースを読んで。てことで、ソフトバンク路線は消し。残るはiPod Classic+アドエスか、iPod Touch+Talbyか。iPhoneがいづれ出ることを踏まえると、後者を選択するのが、いろいろ愉快げな気がする。ケータイは替えない選択だから出費も抑えられるし。バッテリがそろそろ危ういTalbyを騙しダマシ使いながら、auからも出るとウワサのスマートフォンを、待ってみる、て選択肢もあることだし。

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ハードカバーのノート

9 月10

探してるんだけど、なっかなか見つからない、ハードカバーのノート。いやね、USに出張した折、クラークのお姉さんに「ノートくださいな」と言ってとっても普通に出てきたのが、ソレだった。

たしかに、どんなものなのか、見たことなかったら想像できないでしょ。ハードカバーのノート。それ以来ソレを使ってて、何年も経った。密に書いてたので、何年もかけて3/4くらいが埋まったところで、某外資系を退職。次のアソコはアレだったので使わず、今回、また半導体業界に戻ってきたということで(、いや、業界的には全然関連はないのだけど)、ちゃんとしたノートを持ちたいと、思ったワケ。

近所のLoftはじめ、文房具コーナーを見つけるたびに探すんだけど、いまいち見つからない。ネットを含めていろいろ探るうちに、MOLESKINとかRHODIAとか、いわゆるブランドものはどうだとか解ってきたけど、違うんだよねー。感じ的には美篶堂ハードカバーケースノートの、A4かせめてB5版。ハードカバーだから、ぺたんと開くやつ。ぺたんとページが開いて継ぎ目が平らになるやつ。そういうのがいいんだけど、ない。百歩譲ってソフトな装丁のモレスキンにしようかとも思ったが、高すぎるのもアレな上にサイズがA5どまりで、狭い。

視点を変えると、システム手帳がいっぱい目に留まる。皮の装丁のとかも多く、高級感を演出しており惹かれるのもたしか。だが、ワタシにとって致命的な欠点、それは見開いた時の中央にある、リング。(本来は左利きだけど)右手にエンピツを持つでしょ、で左側のページになにか書くとき、リングが手に当たるじゃん。スムーズに書けないじゃん。

もーさ、賑やかしに、いままで使ってた無印のソレの、写真でも撮っとく。

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あー暗い深夜に蛍光灯で、写真の色味がめちゃめちゃだ。ページはもっと普通に白い。ページの上隅に、ページ番号が振ってある。

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得体の知れない染みがあったりカドがつぶれてたり。あ、いちばん最初のページに、メーカー名とかいろいろ書いてた。なになに、Wilson JonesのAccount Book、S149-15Rとな。ドレドレ。うはー、23ドルもするよコレ!

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160GBか、Touchか

9 月7

話題にせずには、居られないだろう。iPhoneは静観したが、コレはだまってはいられない。

さらっと概要がわかるサイトのリンクは、コレとか。

ワタシ的には、寝耳に水な感じで、発表がありそうだというウワサは前日に聞いたところだった。ほー、もうそんな時期か、と思っていたら、メディアが一斉に取り上げ始めた、新iPodラインナップ。nanoの次期モデルがどうなるか気にしていたが、8GB止まりということで却下。気になるのは、iPhoneのケータイ機能無し版であるTouchと、容量が2倍になったというClassic。

以前、試算したことはあるが、改めてもう1回。音楽CD、多い少ないはあるものの、無圧縮では平均して1枚600MBも見ておけばOK。うちには200枚程度のCDがあると仮定すると、全容量は120GB。今回発表になったClassicの容量が多いヤツは160GBだそうだから、逆算すると無圧縮で260枚程度はいける容量。余裕ありまくり。どうも、圧縮音楽って抵抗あったんだよね。大前提として、ビットレートを目安に間引かれてしまうってとことか。それが、コレにすると無圧縮WAV、もしくはApple Losslessで全部入っちゃうなぁ、と。もちろん、レンタルしたやつとか、オリジナルが手元にないソースは、引き続きMP3で聴くのだけど。

てことで、容量的に見たら、新ラインではClassicの160GB品。

機能的に見たら、やっぱりTouch。

iPhoneのケータイが無い版ということで、マイク自体がハード的に無い模様(詳細は未確認)。音声対応に関する質問の答えとしては、音声を処理するソフトウエアが載っていないから、だそうだ。ハード的にマイクをなんとかしさえすれば、例えば無線LANを使ったVoIP端末(SkypeとかIPフォンとか)にはなり得ることを示唆する。その先、殻を割ってスロットにSIMカードを挿してアクティベートできたら、まんまiPhoneとして使えるかもしれず(、しかしコスト的にもケータイ関係のハードは丸っきり載ってないとも思うが)。

ケータイを買い換えようと思ってるのだけど、第一候補は同順でアドエスX01T。プロバイダの差もあり、ユーセージによってどっちがいいか見極める必要があるが、スマートフォンにしようとは考えてる。アドエスのほうが調べきれないけど、X01Tは2GBまでのメモリカードに対応している。ちょっと少ないけど、MP3を入れたら400曲程度は詰め込める容量。現iPodの1/10だし満足はしないけど、まぁ妥協すれば、1台でぜんぶこなせそう。

対するiPhone。ケータイ機能の有無こそ最大のネックだが、そこを見ないでおけば、容量は16GBあるし、ほぼ要求は満たされる。持ち歩いてる音楽ライブラリは18GB程度だから、少し減らせばいいしね。ネットも見られる、AJAX化が必須だがアプリもいろいろ追加できる、無線LAN端末としては、面白そうなことこの上ない。ただし、ケータイも持たなくちゃいけないから、現状の2ガジェット体制は変わらず。もっとも、アドエスにしろX01Tにしろ、iPodを持ち歩くから、どこまでいっても2台体制なんだけどな。

あー、コレを書く前は、アップルで選ぶならClassicしかないじゃん、と思ってたけど、16GBあるということでTouchも良さそうに思えてきた。あとは、ソニーがテイザーしてるRolly(公式ブログはコレ)が、どんなもんか、によるが。

なんでアップル以外を常に気にしてるかというと、アップルさんち、音が悪いから。プリセットイコライザを使う(、Bass Boostが前提な)のに音が歪むなんて論外なのに加え、これだけ世代を重ねてすら改善する気がないという、あるまじき態度なのが許せないのだ。(小寺さんの少し古い記事)その点では、Gigabeatやウオークマン系はクリアできてるだけに、何に力を入れてその商品を売っているかが、解ろうというもの。

結論。iPod Touchにケータイ機能が載ったら(すなわちiPhoneが国内で発売されたら)、多数決(音が悪い<面白そう+ガジェットが1台に集約できる)でソレに決めるけど、現状では、Touchも決定打にはならず。もしくは、音質問題が改善されてるのなら、ちっとは前向きに考えてやらなくもないが。

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ヘッドフォンに悩む

9 月4

某外資系のA社へ面接に行った帰り、奇妙な感覚とともに、ヘッドフォンが頭からずり落ちた。見たら、ぱっくり割れて支えられないことになってた。

qc.jpg

直そう直そうと思いつつ、ここまできてしまった。ココねぇ、構造的欠陥なんだよ。で、BOSEもそれが判っていた。その証拠に、マイナーチェンジの際ココの構造が変わったから。「コ」の字型の構造物を、開く方向に常にテンションが掛かる仕組みで、割れたのは片方だが、反対側も同じ部分にヒビが入っていた。Quiet Comfort2の、ワタシのは初期型。同じQC2のマイチェン後のを持ってるひとが身近に居たことがあったので較べてみたら、構造が反転してて、閉じる方向にテンションが掛かることになっていて、こういう割れ自体が発生しないことになってた。

QC2は、一部の限られた店舗を除き店頭販売は行っておらず、修理の依頼はいきなり送りつけるところから始まる。以前、ケーブルが断線しかかったことがあったが、そのときは保証期間内ということでタダだった。今はもう3年とか経ってるから、有償になる。修理代によって、見積もりを提示してもらって相談、てことはできるのだが、どーなることやら。

5千円くらいまでなら直そうと思うけど、万円台になったら、新しいのに買い換えちゃおうかとも思う。イヤーパッドも経年劣化でボロってきてて、修理と同時に保守パーツを買わなくちゃいけない状態だし。

とか思ってる矢先、面白そうなヘッドフォンが発表に。ソニーのコレは高すぎ&特殊すぎ&目立ちすぎでNGとしても、コレとか。こういう耳栓型って、遮音性が結構高いらしいじゃん。耳を覆うが故に夏は暑くてしょうがないQC2も、ソレにした理由は遮音。しかもソニーのソレ、下が4Hzからいけることになってる。人はそんなに低い音を耳で聴くことはできないけど、広いに越したことはない帯域。高級志向のシュアー系も面白そうかとは思ったが、コレも良さげ。

とりあえずは、QC2をBOSEに送って、見積もってもらってからだな。修理が安価だったら、直したあとヤフオクで換金して新しいヤツの資金に充てる、って手もあるし。

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airpen

7 月20

エアペン。知ってた?知らなかったよ、さっきまで。ペン系のといえば、専用紙が必要なアノトのディジタルペンしか知らなかった。

アノトのペンは、専用紙が要る。薄く模様が刷ってあって、それを座標として、筆跡をペンが記憶していく方式。エアペン、別の方式。音と光の進む速さの違いを利用して、ペンからレシーバーにそれらが到達する時間差を測って2次元的な座標を算出して、それを記憶していくらしい。ペンは、超音波と赤外線を発するだけでいいので単純だけど、レシーバーが要る。クリップの形をしてて、紙を挟むらしい。ただし、そういうことなので専用紙は要らず、ぶっちゃけ紙はなくてもいい。

アノトペンも、買い物かごに入れるとこまでいったことがあったが、結局最後のぽちはしなかった。エアペンも、良さそうなんだけど、双方に共通するウイークポイントがある。それは、ボールペンしか使えないってことだ。

仕事中に、回路を考えたり仕様をメモったりシミュレーション結果を表にしたり、いろんな場面で紙に書く。何に書いてるかといえば、コピー機の周りとかに積まれているA4の裏紙を、クリップで留めた束だ。ミーティングとか客と会う時とかは普通のノートを使うけど、普段は裏紙に書きなぐる。ボールペンは使わず、シャーペンで書いては消し、消しながら書いていく。決して、間違えた部分を塗りつぶしたりはしない。で、そういうメモが、時として超大切になる場合があるんだ。タダでさえ汚い裏紙が、長期に渡って参照されたりして、お菓子の油脂やらコーヒーのしずくやらでどんどん汚れていってしまうが、しょうがないと思ってた。でも、そういう捨てられない紙束が溜まってくると仕分けに困るし、検索性は乏しいし、なんとかしたいなぁ、という願いを叶えてくれそうなのが、ディジタルペンの類だと思う。ドキュメントスキャナで取り込むという手もあるが、シャーペンの字ってコントラストが低いから、かすれたりして可読性が低かったりするんだよね。紙を、紙のままクリアファイルなんかに順序よく紙を収納していくという手もあるが、そういう手間の掛かることはきっとやらなくなるし、現にやってないし。

ボールペンでなくてシャーペンでは作れないのかねぇ?ペンをひっくり返すと消しゴムモードになって、実際にこすって字を消したとこがデータ上からも消える、みたいな。消しゴムも、細ければ、正確に消された部分を特定できるはず。長~い数式をちまちま解いていって、終わりそうになったときに、最初のほうで間違いを見つけて、ずるずるっと修正するみたいなシチュエーションに、ボールペンは使いづらすぎ。

A4の紙をクリップで留めて使うスタイルは、ワタシに非常にマッチするんだけど、ボールペンってのが、ねぇ。。。

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おっけーおっけー

6 月3

大丈夫だった、NASの状態。

admin@GLANTANK:~$ cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5]
md0 : active raid1 hdb3[1] hda3[0]
487869888 blocks [2/2] [UU]

unused devices:
admin@GLANTANK:~$

どっちも健在。[2/2] [UU]てなってるのが、OKの印。NGだと、[1/2] [_U]みたいになるらしい。まぁね、コンシューマ向けのでなくて、エンタープライズ向けの高信頼性HDDをわざわざ選んだんだからね、壊れてもらっちゃこまる。HDDは、回転停止を繰り返すと故障確率が上がるって聞いたから、ずーっと入れっぱなしだもんね。停電きたってUPSのおかげで数十分なら耐えるもんね。

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見つけたっ!

6 月1

GLAN TankのRaid1の、再構築方法。

ミラーリング時のエラー表示とリカバリ

案外簡単そうだ。設置してからだいぶ時間が経ってるので、問題が起こってないか帰ったら見てみよっと。

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だからさぁ、

4 月20

前にも言ったじゃん。PCを携帯したいという夢想はもう、捨てろってば。

プラットフォーム全体のTDPは現世代の4分の1、パッケージサイズも4分の1、平均消費電力が4分の1となり、いわゆるスマートフォンサイズのPCも開発が可能になる。それでいて、クロック周波数は2倍以上になるのだから、こちらが本命中の本命なのは間違いない。

って、引用はこちら、Intelの講演をレポートしてものだけど、苦労して作った高価なシリコンを叩き売りして、どうしてもやっぱり高価になっちゃうセットを再び叩き売りして、がんばりました、でもこの程度です、バッテリは結局3時間しかもちません、じゃぁ、ねぇ。で、せいぜいカーナビ程度な狭い画面で、UMPCと言いつつ結局フルキーを装備しちゃったりして、パッケージングが上手ければ小さく見えようが、やっぱり厚ぼったい重い筐体で、ちょっと本気でゴリゴリッと動かし始めると、小さいが故に回転数が高く騒音の酷いファンがたちまち回り出す。ダメだってば、そんなんじゃ。縛られてたら、また繰り返しだよ。

持ち歩けるのは、いわゆるシステム手帳サイズが最大だと思うんだよね。そういう意味では、ソニーのアレ、U3とかU101も、それよりひと回りも大きく重い。ワタシが推すのは、前にも書いた、パワフルなPCを自宅で運用して、こっちは無線端末シンクライアントで、必要十分な無線通信とインターフェイスだけしか持たない、というもの。それに今回、また新たなアイデアが湧いた。2画面で使う案、どうよ。そのまんまシステム手帳みたく、縦型の筐体を左右に開くと、480×800の画面が2枚現れるの。合計960×800、ちと変則的だけど。当然画面は感圧式タッチパネルで指OK。あたかも、ハードカバーの本を開くような感じで、ツンツンつついて操作可能。さらに左右に2分割されたキーボードがせり出してくるようなギミックとかあったら、バッチリ。180度開かずともキーボードはぐるんと引き出してまっすぐにさせるため、ちょうつがいは角のとこ1点だな(もうここらへんは絵を描かないと伝わらない)。

ストレスない程度に画面の更新をするため、ある程度の無線帯域が必要で、公衆無線LAN以外には今はちょっとインフラがないかもしんない。画面をどう更新するか、どの程度の帯域が要るか、とかは試行錯誤と作り込みと市場の反応と気合いが必要だろう。データ量によっては、現行のPHS回線とかでもいけるかもしれない。ゆくゆくはWiMAXみたいに遠距離広帯域の無線通信が当たり前になるだろうから、その頃にはもう簡単に作れるだろう。

WiMAXが広まる頃は、有機ELのフルカラーディスプレイが実用化されてる頃で、アレって超薄いから、有望だね。UMPC向けのCPUやチップセットなんかも十分に練られている頃で、全ての牌が揃うのは、んー2009年後半?


クライアント仕様

  • システム手帳大、縦12センチ、横8センチ、厚み2センチ以下
  • 重さは300グラム程度以下
  • 左右にぱかっと開くと480×800の2画面が現れる
  • ぐるんと裏返すか何かで、1画面でも使える
  • 通信機能、画面描画処理チップ、タッチパネル
  • どこに格納するか知らんがフルキーとかついてたりするとイイ
  • 屋外でも画面が見えるよう半透過型液晶や有機ELなど
  • 機能的にはシンクライアントで、データ保存装置は持たない
  • バッテリ持続時間は長いほど良い。最低でも8時間。
  • 画面更新機構の出来で使用感が決まるので、ここは慎重に。

通信仕様

  • 11b/gは当然。公衆回線は、現時点だとPHSか
  • 必要帯域を削るべくアルゴリズムやプロトコルを工夫する
  • やむを得ず狭帯域を使う場合も使用感を損なわないように
  • 画面以外にも、音楽をストリームできる程度の帯域がベスト

サーバ機

  • Windowsのみならず、他のOSにも対応するのが理想
  • アプリをインストールして、ネットに繋いでおくだけの簡単設置
  • 端末での操作感はそのまま、サーバのソレと同一

いやぁ、贅沢だなぁ。実現できるなんてとても思えないなぁ。OQOは、バッテリとディスプレイを除いた本体の厚みが1.1センチだったけど、コレはその両方を含めて1センチだからねぇ。もっとも厚く大きいHDDは要らないし、案外かさばるメモリも最低限で済むし、制御OSなんてフラッシュに焼いとけばいいし、その体積のうちバッテリと画面以外の占める割合って、かなり小さいと思うんだけどなぁ。有機ELって厚さが2ミリとからしいし、バックライト要らないし、そーすると重さが許す限りバッテリを積めるから、結構長持ちする端末ができると思うんだけどなぁ。

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更新

4 月4

キター。arai氏の助言を実行すべく、最新の端末ゲット。

D40.jpg

レンズは1本しかなく、じゃ貼り付けて合成だ、と思ったはいいが、カメラ2台が被写体になり、残る撮像端末はショボショボのケータイ。さらに、アンチエイリアスを効かせてコピペしたと思ったけどそうはいかず、エッヂが超クッキリ出ちゃってる姿だが、早朝に酔った脳ではもう対策不可。半端な写真をとりあえず貼る。

持ってたのがD100。で、新しく来たのがD40。定価とか見ると驚くほどレベル差があるが、承知で購入。デジカメの、買値に関して言えばワタシは、法則があることに気づいた。これまでデジカメに対して支払った額は4万円台が圧倒的に多い。たぶん唯一、パナのDMC-FX7が5万2千円辺りだったと思う。ソニーのT1も、5万を切って49,800円になったところで買ったと思う。Powershot G2も5万円台だったかもしれないが、少なくともワタシのスイートスポットは4万円台にあると思う。D100だって個人売買で格安4万円台だし、D40にしたって元値が安かったからずっと射程範囲内だったし。

で、D100とD40を較べるとまぁいろいろあるが、コンシューマーとして第一印象は、小さくて軽いということ。レンズが大きくて重いからなおさら。これまではカメラにレンズを装着していたものが、こんどはレンズにカメラ筐体がくっついてる、て感じ。持つことにおいて、ちょっとアンバランスかとも思うこの組み合わせ。カタログを見ると、50ミリ(てことはAPS-CサイズのCCDで1.5倍の75ミリ相当)でF1.4ってレンズがあるらしいが、コレとかつけたら相当軽快になるとも思う。75ミリって案外微妙な距離だと思うが。

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ワタシが思うOrigami

3 月17

まだ継続してたんだね、Origami。もうとっくに放っっちゃってたと思ってたよソレ。

PC Watchに記事ある。Samsungはじめ体力のあるメーカが頑張ってる、もしくは夢を抱くベンチャーが踏ん張ってる領域にいる、みたいな感じのOrigami。日本語ではえーと、鳴かず飛ばず、って言うんだっけ、ニュースにはなったがそれっきり、音沙汰なくって、もうウヤムヤのうちに闇に葬ったとばっかり思ってた。

この領域で不満な点がある。それは、PC110から始まった小型PCのマイブームだが、Jornada620/720、Psion Revo、ソニーのアレ(何だっけ)、OQO、W-ZERO3、OSは違えど、おしなべて動作速度が遅すぎる。小さいから可搬性に富み、どこでもサッと使いたいのに、多くの端末でそれができなかった。少なからず我慢を強いられる。一番期待してたW-ZERO3があのモッサリ度で、どーしてこんなに世間ではもてはやされるのか、ワタシ的には未だ理解できないでいる。トイレブログ端末(笑)として手にいれたソレだけど、起動してネットが繋がってブラウザが立ち上がる、辺りでもう用が済む(ってのはちょっと誇大表現ではあるけど)。
2番目に不満な点は、入力デバイス。使ってきた中で最も快適だったのは、Jornadaか。画面の縦幅が無かった代わりに横幅はあり、おかげで現実的なサイズのフルキーが備わり、両手でブラインドでばしばしメールが書けた。次点はPC110かソニーのアレか。OQOになると操作感がアレでそもそも速く打てず、W-ZERO3に至ってはもう、やむを得ない場合を除いてキーは使わない。デスクトップフレンドリーという面ではPC110かソニーのアレ(じゃかわいそうなので調べた。U3だ。)が使いやすかった。が、486互換なソッチはアレとしても、Crusoeが期待ハズレも甚だしく、やっぱりダメだった。

思うに、マシンパワーは十分すぎるほど欲しい。互換性とか操作感とか考えると、Windows XPは最低限走らせられる必要がある。が、バッテリは保たせなくちゃならず、また大きいのも重いのもNG。で考えた、ワタシ的に理想的な携帯端末。本体とディスプレイを分離するのだ。で、本体は自宅でACコンセントに繋ぐ。これでバッテリ問題とそれにまつわるパワー制限は解消だ。で、ディスプレイとマウス、キーボードとを、ブロードバンド化したワイヤレスネットワークで繋ぐ。ホットスポットで11b/gがあればいい。もしくは、昨今の高速化したケータイで定額接続でもいい。手元からは、入力する情報と画面の更新情報だけをやり取りし、処理はACプラグに繋がったハイパワーマシンで行う。画面は、妥協できる妥当な線で1024×600辺りのサイズ、キーも両手でブラインドタッチできる程度の幅。そう考えると、使用感がよかったのは、Psion Revo。携帯形態は驚くほど小さくて、しかしパカッと開くと実用的なサイズのキーボードがせり出し、程よい角度が付くギミック。アレの、前述画面サイズ版。ケータイがあのサイズであの機能を持てるなら、Revoサイズで前述スペックの端末を作るなんざ、いともたやすい。コレ、いい。めちゃめちゃいい。

いちばん体力がありそうなソニーさん、コレ作って。名前はね、えーと、Sony Vaio BC1。Broadband Communicator 1st。おひつ型PCとかにちょっと工夫して、ソニエリのその部分をちょこっと入れて、Vaio U101程度より小さめで極薄な携帯端末とペアで。通信プロトコルは独自でいいからさ、VNCみたく不便を感じるようなことがない、画面更新がサクサクいける、携帯端末。Myloは、それはそれでいいけどセグメントが全然違うから。ロケフリは一方通行だけど、コレは画面とキーボードを可搬にした仕様だからやっぱり違うから。

あー変な企画とか想像してたら、もう朝だよ。

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撮像素子

3 月14

ていうか、いつもこんな時間しか書けない生活ペース。EQ2にしたって、やりたくても時間がないのだ。

で、デジカメな話。ニコンのD40を、買おう買おうと思いつつ、なかなか転職直後のビンボーな状態から抜け出せずいる現状。そういえば、D40の画素数が増えたバージョンも出たんだっけ。今や1000万画素を越えるデジカメの出荷率が、あれ、どっかで見た気するんだけど見つからない、6割とか8割とか書いてたけど、画素って多けりゃいいってもんじゃないと思う。多けりゃ良いってもんじゃないもの、CPUのクロック然り、エンジンの出力然り、工場の作業員然り。

画像をコンピュータに取り込む仕組み。それは、CCDがレンズを通過した光を受けるところから始まる。物性的には詳しくないけど、要は明るさを感じる電子素子が、数百万個ずらーっと並んでる素子だ。レンズを通過する光が結像する範囲には限りがあり、従ってCCDが光を受けるその面積も限定される。限定された面内の画素を増やすには、個々の画素を小さくするしかない。が、面積が減ると感度も減る。いままで10の量を感じてた素子が、縦横が半分になり面積が1/4になると2.5しか感じなくなってしまう。一方、雑音成分は減らず、かえって増えるような状況。雑音に対する光の強度信号は小さくなる一方で、相対的に雑音の増した信号は、正確さに欠け、結果、正しい色を表現できなくなる。それを補うための技術も、どんどん進歩してはいるが、厳しいことに違いはない。

また、CCDそのものは光の強さしか判別できない。それでは色がないので、カラーフィルタを使って赤と青と緑に分離し、それぞれの色の強さを抽出する。光は、大きく赤、青、緑に分離でき、原理的にはこの3色の混ざり具合で全ての色を表現できるとされる。テレビを、超至近距離で見たことある?艶やかな肌色だと思ってたソレも、赤と青と緑がチラチラ点滅しているに過ぎない。いまコレを読むために眺めてるディスプレイだって、CRT、液晶を問わずそういう構造になってる。
ここにカラクリがある。たとえば、3画素のCCDがあったとしよう。それぞれ赤、青、緑のフィルタが取り付けられ、それぞれの色の強さが判別される。だがしかし、3色を合成して再現される天然色は、1色なわけだ。色、色、色、なんだか漢字が妙な形の記号に見えてきたが構わず話を進める。
次に、6画素のCCDがあったとしよう。この先はメーカーごとの色作りのポリシーやらに通じるから一概には言えないが、端から、赤青緑、の3画素で1色、次、青緑赤でまた1色、緑赤青で1色、最後に赤青緑で1色、の4色しか再現できない。しかも、赤の光を判別してる素子にも青と緑の光が到達してるのに、フィルタによりカットされちゃってる。で、CCDのあとに続くコンピュータで、適当に想像してきっとこんな色だったんだろう、と色づけされる。

まぁ、そういう現実にあっても、色づけする理論が練り尽くされ日々進歩しており、画像として違和感を感じない域まで来ているにはいる。

が、地球上のある一角に居る方々は、それじゃニセモノだと信じて新たな撮像素子を作ってしまった。のが、Fovenonと呼ばれる素子。どっかに原理が載ってたな。


クリックで拡大します

開発はだいぶ早かったと思うが、SIGMAに採用され日の目を見るまで、そこそこ時間が掛かったと思う。個人的にかなり興味あるデバイスだ。

で、それを搭載したカメラの新機種が、発表になった。ディジタル一眼の形をしたSD14はまぁ、それでいい。ワタシが注目してるのは、同一素子を使ったDP1というカメラだ。画素数こそ、アホらしいほど多い1,400万画素と謳っているが、どーなんだろうコレ。APS-Cサイズの撮像素子を積んだコンパクト自体コレが初で、しかもFovenonなんて。カメラは撮像素子だけではなく、レンズはもちろん撮像素子以降の信号処理によっても画質はそれぞれだから、一概には言えないわけだけど、気になるコレ。400万画素程度のFovenenで、最新のアルゴリズムで画像処理したりしたら、それはそれは綺麗な写真が出来上がると思うのだが。

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D40かG7か

2 月2

ていうか最近、IEが暴走することが多い。コレ書きかけの時にも暴走しやがって記事消えたし。なにが原因なんだろう。不便でかなわん。

で、しばらく前、デジタル一眼レフが壊れたことを書いた。だましだまし撮ってる感じで、うまくいくときといかないときは、五分五分って感じ。

で当然、買い替えを検討中。レンズはあるから、流れ的には同じNikonのD40で決まりのはずだった。が、さくっと購入に踏み切れない理由は、その大きさ。D100よりはいくらか小さく軽くなってるらしい。が、レンズは長く重い。広角から望遠まで手ぶれ補正つきでこれ1本、交換無しというコンセプトだからもう、これしか選択肢もないわけだけど、おかげで写真撮影装置は大きく重く、つい「デカくて邪魔だから今日はやめにしとくか」的なノリで持ち歩かないという機会が、少なからずあった。一旦被写体をフレームに捉えたら、あれほどいい写真が撮れるとわかっているにもかかわらず、だ。

それじゃいかん、と思う。で少し周囲を見回したら、こんな記事が目に入ってきた。

帰ってきたGシリーズで初日の出を撮る
G7のメリットを考える

G7というのは、キャノンのPowershot G7のこと。だいぶ世代が前になるけど、G2を持ってたことがある。大きくてかさばるカメラだったけど、わりと携行しいろいろ撮ったもんだった。バッテリがめちゃめちゃ長持ちして、1泊2日くらいだったら充電器は要らないほどだった。撮れるのも、メリハリが効いた見栄えする写真ばかりで、満足度が高かった。この好印象があっての、型番的に2から7へと5世代も進んだG7、レビューは概ね好印象な感じで、興味がある。なにより、一眼レフより小さいのはいい。

が。いくらマニュアル撮影が可能だからって、実際使うのはほとんどはフルオートか露出優先オート辺りで、いろいろ弄るようなことはあまりないと思われる。水槽を撮るのにホワイトバランスを指定するくらい。で、さらに気になる点が。
たとえば、こういう撮影例

dsc_2454s.jpg

引用元はこちら
が、G7みたいなコンパクト系カメラにはないということ。こういう写真、絞りを開放にしたら撮れる、カンタンで綺麗に見える系。こういう、フォーカスが合ってないとこが大幅にボケる写真って、G7みたいなカメラじゃ撮れないんだろうか。

CFだったD100に対して、D40はSDカードに変わったわけだけど、もう手放しちゃったパナのコンパクトで512MBのSDカードを使ってたから、メディアは問題ない。本体価格は、D40とG7だと、時期の関係でG7のほうが若干高い程度。もっともレンズとCFが余る分、ヤフオクで換金した際の差額を考えると安い(もしくはおつりが来る)わけだが。

デジタル一眼とコンパクト、撮像する原理は同じでCCDも同等、何が違うかといえばレンズ回りしかないわけだけど、それが理由で前述例の写真が撮れるか否かが決まるんだったら、やっぱり次はD40かなぁ。

うーん悩ましい。入学シーズンがくるまであと数ヶ月あるから、もう少し考えつつ引っ張ろう。

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DLNA

1 月30

ちょっと最近、露出度が高いVGF-WA1。3月下旬までならキャッシュバックあるから、そのうちにゲットしようとは思ってるんだけど、それにしても

【2007 International CES】ソニー、BRAVIAのネット動画対応アダプタやワイヤレスオーディオなど
2007 International CESレポート【ソニー編】米国向けVAIOの新製品を展示~丸い筐体のリビング用VAIOが登場
ソニー、PC用無線オーディオシステム「WA1」-PC内の音楽再生やインターネットラジオに対応
ソニー、無線LAN経由でPCに保存した音楽が聴ける「Wi-Fi Audio」
第292回:これは便利!…なのか?「Wi-Fiオーディオ WA1」~ VAIOから飛び出したVAIO技術 ~
WiFiオーディオ「ソニー VGF-WA1」を使ってみました!
第230回:PCの音楽を無線LAN経由でどこでも再生 ソニーのWi-Fiオーディオ「VGF-WA1」

ぜー、はー。リンクを切り貼りするだけで息が切れ骨が折れる。Watch系だけでもこれだけ記事があり、一大プロモーションを掛けてる感じのガヂェット。
ねぇ、こんなガヂェットあるの、覚えてる?

BiBio

おわ!サイト見たらwGateのほうは販売終了じゃん!そっかぁ、いいデバイスなのにな。いつか買おうと思いつつずるずるとここまで来て、思い出してこの間買いに来てみたら在庫切れ表示で、今回は販売終了の看板、てか。コレさ、DLNAに準拠してない単なるウインドウズネットワーク上の共有HDDにあるMP3を、単独で再生できるんだよ。AVアンプとスピーカが要るけど、うちソレあるし、さてそろそろ買っとくか、という矢先だった。

で、話が戻ってソニーのWA1。コレのいいところは、スピーカー内蔵で、あたかもラジカセのごとく使えるという点。無線LANにも対応(前述BiBioもCF無線LANカードで無線化できるがアンプとスピーカが要るため可搬化は無理)してて電池でも駆動できるから、マジいい。よくない点は、DLNAに準拠しているという点。PCをサーバにすることがデフォルトで、そのためにUSB無線LANポートまで同梱してる。うちの場合は常時稼動してるのはNASだけで、常時稼動PCはないから、ちと困る。
現状、こうしてブログとか書く時間は、Windows Media PlayerでNAS内のMP3をBGMに再生しながら。特に、家族の面倒を見ながらノートで、という機会が多く、ステレオながら音質は望めない内蔵スピーカのソレは、さびしい限りなのだ。スネアは聞こえても、バスドラやベースが欠け落ち、腑抜けなカシオペアしか聴けない。桜井哲夫かナルチョか、頭の中で追加して鳴らして聴くしかない。

ぜひともこのWA1を、カンタン音楽再生ガヂェットとして迎え入れたいのだが、前述DLNAの問題がある。
で、NASでもあるGLANTankに、DLNAサーバを入れてしまえばいい、と思ってググってみた。らば、4万件超の検索結果が。Googleツールバーでも検索キーワードの候補がサクっと出るし、みんな同じこと考えてるんだねぇ。DLNAサーバとして使えるアプリはいくつかあるけど、こんなとことかにリンクがあるMedia Tombなんか良さげかも。現状は0.8.1だそうだが、0.9辺りがそろそろ出るというので、そのうち試してみようかね。
いや、どうやって試すんだ?WA1を買って人柱になれ、ということか!?

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