10 月2
ちょっと、感慨深いものがあった。複雑な事情により手元にあった魔神号、いざ手放すと思うと。
悩ましかった旨を以前にも書いた。ただでさえ生活のペースが家族主導で、趣味の時間がなかなか取れず、磨いたり弄ったりすることもままならない。さらに、少しはモチベーションの維持の足しになるであろうクルマ通勤が、転職によって無しになってしまった。意図して動かさなければ、触らない期間が続きやがて朽ちていってしまうことも、そう難しくなく想像できた。元は、5年くらいのスパンで魔神号を維持し、もっと完成度を高めていく当初の予定だったが、予定というのは変わってしまうもの。あまり詳細は書かないけど、いろいろな事情が重なって、このたび魔神号は元オーナーのもとへ帰っていくことになったのだった。磨きとタイヤの換装は完成させてください、という最後のリクエストだったが、時間的に磨きまで手が回らず、タイヤを換装するところまでしか出来なかった。

この写真だとあまりわからないかもしれないけど、アスファルトにクルマの形が浮き出てる。雨が降ってきている。いや、確かに、寝起きでデンワしたときは、よし行くぞと決断したときは、1滴も降ってなかったのだった。路面が乾いてたからこそ決断したのに。この決断のおかげで、あんなハメにおちいるとは。
立体駐車場のパレットから押し出す頃、ぽつっぽつっ、ときた。うーんパラパラくるかもなぁ、てことで、防寒のために用意していたジャケットを羽織る。でもって、この写真を撮るころはもうそこそこ降ってる。仕方なく、バイク用のビニール合羽を着る。
ガソリンは4割くらい。120キロくらいだとか言ってたから、持つだろう。ココは結構降ってきちゃったけど、移動した先は降ってないかもしれない。相当な気合いを入れたのに、ここで折れてしまったら次はないかもしれない。行くしかない。
Read the rest of this entry »
9 月23
前に入れてた15ミリのホイールスペーサと、後ろ用の20ミリのソレを入れ替える。前はもともとフェンダーをつけてないから、フィッティングもなにもなし。問題は、後ろ。先週みた感じだと、両側に15ミリを入れたらタイヤがフェンダーからはみ出ちゃうんじゃないか、と。

結果的には、なんとかなった。超つらイチ。
Read the rest of this entry »
9 月17
3連休。しかし、例によってあんまり時間が取れない。とりあえず第1目標は、ホーシングの左右位置を合わせるため、ラテラルロッドの長さ調節。どうやったら調整できるのか、外さなくちゃいけないのか否か、からの検討だから、時間ばかりかかる。

結局、外さなくちゃ長さ調節は出来ない、ということで、ホーシング側を外す。ネジを回して突き出し量を変えるのだが、それにはネジ部の長さが判ってなくちゃ、ということで、一旦全部外す。普通のボールジョイント。装着状態では、ねじ山が見えないほど奥まで入っていたもの。この長さがあれば、1センチは突き出させても問題なかろう。しかし、逆ネジなのは、何故?
続きは、続きへ。
Read the rest of this entry »
9 月10
引き続き、タイヤのフィッティング。前回は右後ろだったので、今回は左。

と、いきなりもう付いてる写真。ホイールスペーサーなしの状態だが、2箇所、ボディの構造物と接触し、1箇所でクリアランスが数ミリ。
Read the rest of this entry »
9 月3
前輪に続き、今日は後輪。作業開始時間が遅めだったので、片方だけのフィッティングで終わる前提。

とりあえずフェンダーを外しましたの図。上下のラテラルロッドの長さの違いって、ジオメトリにどう影響するんだっけね。
続きは、続きへ。
Read the rest of this entry »
8 月29
移動できたので、長らく懸案事項だった、ロードローラー仕様のまず第1歩。前のタイヤ交換を試みる。試みるってのはアレだ、採寸してバッチリだとは思っていても、なにぶん現物合わせなセブン。右がOKでも左がNG、とか普通にあるし。
オープニングに写真がないが、続きは続きへ。
Read the rest of this entry »
8 月29
有給消化で、今週はずっと休み。転職のハザマならでは。雨が心配だったが、気合いを入れて魔神号を整備。その1は、燃料系。

S水さんに引いたり押したりしてもらって、立体駐車場中段のパレットに収まってる魔神号。現状はエンジンが掛からず、ここから移動できない。ので、このパレット上での整備となる。
写真がいっぱいなので、続きを読みたい方は続きへ。
Read the rest of this entry »
8 月25
いやー、ワタシも悩ましいわけですよ。魔王号を手放したあと、あれだけ空虚な思いをしたところで舞い込んだ魔神号の話。通勤もクルマだし、ブリブリ仕様にしてバリバリいってみよー、と思ってたんだ。当初は。
が、時は流れ状況は変わる。この生活のペースにして、通勤が電車になると、魔神号に乗る機会はほぼ皆無になる。さーて、どう維持していこうか。そんな矢先に、シンクロ率の低下が露呈した。かなり、モチベーションが下がったのは否めない。で、大いに悩んだ挙句、魔神号を手放したいけどどうか、と元オーナーに持ちかけたというわけだ。
先方さんが狙ってたスピダー。一時、魔王号を処分した資金でソレを手に入れようと真剣に思った時期もあった。もっとも、資金が全然足りなかったことと、住宅事情から2台目は持てないということから、断念したわけだが。
たしかに、セブンとはなにか通じるものがある、スピダー。楽しみにしてた気持ちは、とってもよくわかる。でもねー、自分主体だとやっぱり、どーしても、魔神号を維持し続けるのは分が悪い。
ということで、苦渋の決断。かなり悩んで、古巣に戻すのはどうか、と持ちかけた、と。
ていうか、どうよ、このままスピダーの商談も進めて、趣味車3台体制ってのは。。。(無責任
8 月23
「ダメ、動いてくれないの。。。」は、アスカのセリフ。まーね、元は惣流ユニットを積んだ魔王号だったからな。青ヘッドの綾波ユニットが載る魔神号とは、「代りは、いくらでもいるもの。」とはいえ、それ以前に、まだシンクロ率に問題があるらしい。
兆候は、盆休み前の11日、帰宅時に起こったソレ。カプラの挿入不良なんかの対処をしたんだけど、今朝、またソレは起きた。
出社途上、信号の数にして1個手前、右折して長めののぼりがあるというソコでの信号待ちで、エンジンが止まった。フュエルポンプのうち、コレクタ循環のほうが止まり、それに呼応するようにエンジンが止まった。ぎょえー、マジかよー。あの坂はひとりじゃ押せないぞー。
何度かイグニッションキーをひねったら、偶然にも回復、なんとか会社の敷地まで乗り入れる。が、また止まる。止まっては回復し、を繰り返しつつ進むが、とうとうまったく初爆が来なくなってしまった。駐車位置まであと数十メートル。イライラしながら後ろに並ぶ社員さんに頭を下げ、押して退避。
燃料ポンプが回らないことが直接要因かと思われた。昼休み、ラボからテスタを持ち出し、退避中の魔神号をチェックする。2個の燃料ポンプは正常に給電されていて、電圧もタイミングも問題なし。路上では、燃料ポンプが止まったのに、現状は正常動作、だがしかし初爆が来ない。んー、もしかして、燃料系にエアを噛んで、汲み上げられなくなっちゃったのか?
たぶん帰りのタイミングでも、エンジンは掛からないだろう。そう確信し、ドカ乗りのS水さんに声を掛け、牽引してもらう手筈を整える。牽引ロープをはじめ、ジャンプするケーブルとか常時搭載していて、まるでセブンのサポートカー。

牽引中の信号待ちに、ケータイで撮影。ダイナミックレンジが狭いからもうどうしようもない画質だが仕方ない。車高短イプサムの左後ろから、魔神号の左前ロアアームに向かってロープが延びる。この車間距離で40キロとか出してくれるので、かなり緊張しつつの牽引。雷雨注意報が出てたが、空は真っ黒い雲に覆われていたが、降られる前に自宅まで引っ張ってもらった。
どーするよ、昨今のこのシンクロ率低下の度合いを。
とりあえず、明日もボルボは使えないので、かといって魔神号をこの状態で動かす勇気もないから、出社はバスだな。時刻とか経由とか調べなくっちゃ。
追記。バスも電車もアクセスや時刻が非常にアレなので、自転車決定。
8 月19
気温も下がったことだし、今日は丸1日魔神号を弄り倒した。午前こそ曇りで作業しやすい気候だったが、午後になって太陽の日差しがきつかった。
なにはともあれ、まずは燃料の経路確認だ。

赤矢印がコレクタタンクへの給油経路、緑矢印がインジェクタへの主循環。見づらいが、コレクタタンクの直下にポンプがもう1基あり、インタンクポンプではなかった。コレクタへの経路は、燃料タンク→フィルタ→ポンプ→レギュレータ→コレクタ→燃料タンク、の順。丸っきり、コレクタタンクが無かった状態での主循環の回路をそのまま使ってる。主循環は、コレクタ→ポンプ→インジェクタ→コレクタ、となっていた。レギュレータらしきデバイスが見当たらなかったのが気になる点。

コレクタタンク下のポンプの様子。レギュレータとか無しで直にホースが繋がってる。赤矢印のとこのカプラが、きっちりハマってなかった。ソレが、例の路上停止の原因であればいいのだが、他に不具合っぽいところは見受けられなかった。レギュレータの件を除くと、回路は問題なさそう。主循環もコレクタ循環も、同期して回る。魔王号のように、コレクタ循環は回りっぱなしということはない。
次、電動ファンが回らない件。
80度を越えたらスイッチを入れりゃ、いいんじゃない~?との助言で、80度を越えたらスイッチを入れてる、電動ファン。なぜ手動かというツッコミはさておき、先日から、スイッチを入れても、インジケータこそ点けど、ファンが回らなくなっていたもの。きっと、経路にあるヒューズが飛んだのだろうとめぼしをつけ、配線をまさぐる。手当たり次第にヒューズを確認していったが、見える範囲で切れているソレはない。んー、どういうこっちゃ。次に疑われるのは、コネクタの接触不良。エンジンフードを開けて見える範囲、スカットル下から覗ける範囲はごく限られているので、ノーズとスカットルも外す。

前半丸裸。ノーズはともかく、スカットルを外すのが時間掛かるねぇ。とりあえず、電気屋らしくテスタを当ててみる。ファンのとこのコネクタを外して、スイッチのONとOFFとで電圧を見るが、ONで12Vが来てるのはまだしも、OFFでも11Vくらい来てる。んー、どーゆーこっちゃ。配線をたどるが、すぐにテープで巻かれたハーネスに潜ってしまい、途中で切った貼ったのオンパレード、色なんか追えるはずもない。もーワケわかんね。適宜帰宅してペプシを補給しつつ、小一時間追っかけてやっと見つけたのは、リレーの接触不良。スイッチに来てる配線の太さから、絶対リレーがあるはず、って気づいたのが、ちと遅かった。怪しそうなリレーを握り締めたら、唐突にウイーーーンと回り始めたそのファン。コイツかー。もちろん、スペアのリレーなぞ持っておらず、配線の付け根を握ると導通することから、そこの位置をタイラップで締めてお茶を濁す。弾性変形に頼るこの対処は、早いうちにリレー交換とかしないと、また回らなくなる。
で、スカットルを外したついでに、そのラーメン度合いを記録。

いつ見ても、壮絶だねぇ。ペインレスハーネスキットを入手済みのオーナー、さぞやりがいがあることだろう。もー凄いよ。つぎはぎだらけで。右側にある箱はECUだが、その向こう側も、凄い。
それと、ついでに、接触が怪しいキルスイッチをバイパスした。具体的には、スイッチに両端子に来てる配線を、片方にまとめてしまった。で、普段はキーを挿さず蓋をして封印、と。Y型端子が1個外れてて、あぶなかった。フレームとかに触れてたら、超火花だよ。
あと、ノーズコーンを外して気づいてしまった、クラック。

ラジエターから延びるブラケットの一部、だいたい1/4から1/5程度くらいが裂けてる。しかも両側。機会があったら、溶接を盛ってもらおう。
あとは細かいところで、燃料の給油口が、作業が雑だったのか気が回らなかったのか、あとからやろうとして忘れたのか、リベットが外れててアルミパネルから5ミリくらい浮いてた。それをメリメリッと挿し直して、見栄えを整える。
というわけで、タイヤに関して全く作業が進まなかった。さらに、路上停止した件について、十分な対策がとられなかった。ということは、最悪、出勤途上で止まり遅刻するということだ。左右で高さが違うサイドパネルやヒビの入ったフロントスクリーン、施したい作業は、山盛り。
8 月12
魔神号。自宅の駐車場に入る右折、止まって歩道を確認するタイミングで、突然エンジンが止まった。えー、なんでー。
アイドリングが低すぎて、ふとした拍子に止まった、そんな感じだった。キーをひねり再始動を試みるが、掛からない。うーむ。少し置いたら、掛かった。ふぅ、なんだったんだろー、と息をつきローに入れクラッチを繋いだタイミングで、また力なく止まる。むむむー、これは重症か?
感じ的に、ガソリンが十分に回ってないぽい。リアバルクヘッドにあるフュエルポンプは、いつもの勢いで回るが、何度かキーのオンオフをしていたら、電圧が下がり、メイン電源が立ち上がらなくなってしまった。こういうときは、バッテリターミナルに付いてるカットオフスイッチの接触不良だ。道のど真ん中だったが、幸い車通りがほとんど無く、マシンを降りエンジンフードを外し、ターミナルをぐりぐりっと。
ばほん、ぼぼぼーん、ばふばふばふ、いつものエンジン音で、掛かった。しばらくスロットルを手でひねって様子を見たが、問題なさそう。急いで乗って、するするっと進んで、エントランスの急なスロープに差し掛かろうというところで、また止まる。くー、なんだよこれー。
燃圧が低くて供給が足りてないとか、パーコレーションが起きてるか、とにかく燃料が十分に行き渡ってないような印象。そういう傾向、あった?
その数日前から、ラヂエターのファンが回らなくなってしまっていた。ONするとインジケータは点灯していたため、気づくのが少し遅れた。とはいえ、上がっても90度ちょっとで、問題になるレベルではない。今回も、せいぜい85度程度。パーコレーションが起こるほど熱せられてる感じもないんだがなぁ。
しばらーく待ったら、普通に安定して起動したので、大急ぎで(とても押せないような)急なスロープを駆け上がり、駐車スペースの前までたどり着いて、息絶えた。あとは、手押し。最後の段差だけエンジンの力を借りて、止まってしまった右折のとこから普段なら2、3分で済むその道程を、15分以上も掛けて移動。んー、なんだろなぁ。この休み中に直さないと、休み明けの通勤で止まったら悲惨だ。
7 月15
タイトルは、はちぶんのに、ね。魔神号、またちょっとだけ進んだ。

リアフェンダーの座布団づくり。写真の上段にあるのが、ダンボールに取った型。下にある黒いのは、ゴム板から切り出した座布団本体。これ、まだ全厚8センチあるうちの、2センチ分だけ。30センチ角の板から、5個に分割した1層が切り出せるのだが、結構大変なんだコレが。このためにジグソーとか買って臨んだから、糸ノコでゴシゴシする苦労こそ無くなったものの、ジグソーの音と振動が結構キツイ。で、相手がゴムなもんだから、例えばマジックペンで線を書いても、ジグソーの先端部分が擦れて消えてしまい、肝心の刃がドコを通っていいのか見えなくなっちゃう。ので、鋭利なピンセットでけがく。
ゴム板は、2センチ厚が2枚、1センチ厚が4枚ある。そのうち今回は1センチ厚を2枚切ったところで、体力が尽きた。ていうか、ゴムを切っただけなのに、新品だった刃がもうなまってきてるし。次に2センチのに挑戦しようとしたんだけど、切削速度が3分の1くらいになっちゃって、どーにもしんどいので今回はもうやめ、てのが正しい。相手はゴムだし、ヤスリとか使えば整形は楽なのが、まだ救いではあるが。先が思いやられるわ。。。
7 月7
やっと時間が取れて、魔神号弄り。前回は、出来る限りバラしたが、あといっぽ届かず、進展がなかったもの。今回は、気合いを入れて望む。割り当てられた時間は2時間半。

また今回も写真いっぱいなので、続きは続きへ。
Read the rest of this entry »
6 月29
フィルムスキャンデータをつらつらと眺めてて、見つけた印象的な1枚。

影が重いがアラも見えちゃうので、無加工。現状は、いわば魔神号2.0てことで、あえて在りし日と表現させてもらった魔神号。コレは、有明でのドラッグレースの1カット。出走を待って臨戦態勢で並んでる。左には、なぜか椅子が載ったトゥペッドが装備されたゴーペッド(ワタシ所有)も写り込んでる。この時は、機械式デフがバラバラに砕けて、アレだったんだよねぇ。で、同じレースで出走した、ミグかそこらのジェットエンジンを載せた馬鹿げたジェットエンジンドラッガーとかも、走ったんだったよね。始動時はまだしも、ダッシュ直前になると、いわゆるジェットエンジンそのものの、キュィーーーーーーンて轟音を立てつつ炎をばすんばすん吐いてスタート台に立つ、あの姿を思い出す。もしもエンジンが壊れてバーストしたら外国から招聘したドライバーさんはたんぱく質の塊になっちゃんだろうな、と思いつつ顛末を見守ったもんだ。ジェットエンジンということで、直接車輪を駆動しないため、出足こそ鈍い感じだが、後半の伸びは凄まじかった。コースの都合で(ゼロヨンではなく)ゼロ百となり、いささかフン詰まり感はあったが、いいものを見せてもらった。
肝心の魔神号も、デフはバラバラなれど決勝戦まで残り、同じエンジンを積むS15との一騎打ち。バーンナウト(リアタイヤを意図的に空転させ摩擦で温度を上げ、グリップを増す手法)で、前ブレーキが利きつつも車重の軽さ故、ずるずる前に進んでしまうもどかしさを感じつつ。肝心のレースは、後半の伸びで惜しくも抜かれたんだっけ?(良く覚えてない)。
魔神号は、こういうマシンなんだ、と。安心しろ、リアはストリートドラッグ向けタイヤを装備するから。戦闘力がどのくらいかといえば、10Jホイール(3キロ)に275/50R15の組み合わせのリア(15キロ)が、8Jホイール(2.5キロ)に(国産Sタイヤである)225/50R15の組み合わせ(15.8キロ)より軽いという事実。作業は遅々として進まないけど、必ずやカッコよすぎるマシンに仕立てるからさ。
6 月25
前ハブ。結局、まったく進展なく今週の作業は終わった。ローターをずらして挿抜できるのはノーマルハブボルト止まり。それ以上長いヤツは、完全にバラさないと無理。
昨日ゲットしたソケットを、ナメたナットにプラハンで打ち込み、ぐりぐりっと外したはいいが、ボルトが長すぎ、ローターと干渉して抜けないときたもんだ。それが抜けないと、タイロッドエンドアーム(とか勝手に命名)が外れず、ローターを十分にずらすことができない。しばらく悩んだが、どーにも無理。今回はギブアップ宣言。片付けクルマを駐車場に戻し、少し経ったら雨が降ってきた。
裏側の24ミリのナットを緩めても、びくともしなかったハブ。反対側にあるダストキャップを外して出てくる、ロックピンつきナットを緩めたらなんとかなるかもしれない、とは後日の検索でわかったもの。あのキャップ、かしめてあるんだけど、どうやったら無難に外せるんだろか。プラハンで横からちょっと叩いてみたけど、びくともしなかった。もしくは、強引にむしり取ったあとは、ホイールにセンターキャップあるし、ダストキャップは無しでもおっけー?ナット外して、手で引っ張って外れるような部位なのかいな。もしかして、タイロッドエンドプーラーみたいに、専用工具が要るのかしら。たかがボルト交換に、こんなに手こずるとは。
6 月24
バラしたところで時間切れ。前ハブのボルト打ち替え中なれど、純正ボルトは外せたけど、ロングボルトがそのロングな分だけ邪魔でつっかえて、挿入できず。

この作業のためにゲットしたのが、鉄パイプ。写真にも写ってるけど、丸棒がなくって角棒にしたが、正解だったぽい。ハブが回らないように差し込んでつっかえ棒にしたり、8ミリの6角レンチを差し込んでぐいっとひねったり、活用しまくり。で、想定どおりキャリパーを外し、ローターを外し、がっこんとずらした状態でハブボルトを挿抜できるはずだった。が、前述、つっかえて挿せない。タイロッドまでも、がちこんと外してクリアランスを確保したが、まだだめ。で、タイロッドが繋がってた棒(なんて呼ぶ部品なのかわからん)を外そうとスパナを掛けたのだが、どうにもインチ。14ミリだと微妙に合わず、9/16がぴったし。ナットがコレで、ボルトは1/2ぽい。とりあえずナットを回そうと9/16をかませてひねってみたら、ずるりんとナメてしまった。うーむ。
症状がひどくなる前にナメさせるのはやめて、諦めてソケットを買いに走る。が、ブルジョワなホームセンターには、ソケット・スパナの棚はKTCばっかりときたもんだ。ソケット675円、1/2のスパナなんて1,600円とかするが、背に腹は替えられない。粗悪なツールで弄り壊してもアレだしな。
で、本日はバラしたとこで時間が来たので、このアリサマのまま玄関ロータリーに放置。「あの変なクルマに乗ってらっしゃるダンナさん」ってイメージが、ご近所にはだいぶ定着したようだ。(いいんだか悪いんだか)
6 月17
ぼちぼちと、作業は進む。今週、タイロッドエンドプーラーを落札。ハブボルトを交換するため、いま刺さってるのを抜かなくちゃいけないけど、ウエブを眺めるとハンマーでぶっ叩く例が多い。
が、ダメでしょそれ。ドカ乗りの彼も「走行時のショックに較べたらたいしたことないでしょ」と言っていたが、違うと思う。力の入力方向がそもそも違うし。で、タイロッドエンドプーラー(ボールジョイントセパレータとも呼ぶ)をゲット。朝、クルマを作業場所に移動したら、即タイヤを外し、目ぼしいボルトやナットにCRCを吹く。浸透潤滑させ、固着したネジを回しやすくするのが目的。で、夕方、プーラーを掛けてぐりぐりっと抜く。
まだ、ロングハブボルトはゲットしていない。のに、交換目的でもないのになぜ抜くのかといえば、径を測りたいから。なんでも、ボルトのピッチが1.5と1.25の2種類あるのに加え、ボルトのスプライン部の径も2種類あるんだそうだ。あ、いや、ココとか見ると3種類あるんだな。前ハブはバラすの大変そうだし、間違ったの買っちゃってオークションに再出品して、って手間を考えたら、確実に確認しておこうと思ったのだった。結果は予想通り14.3mm。ピッチ、穴数共に、トヨタのソレそのものだった。ピッチ1.5、スプライン径14.3mmの、20mmロングボルト、それを8本。コレ書き終わったら楽天にでも探しに行こう。
ハブ、バラすのは結構大変そうだ。国産車みたいに、ハブボルトを交換するための切り欠きみたいなのはもちろんなく、クリアランスの関係でボルトをハブから分離させただけでは抜けない。全バラ必須か、と思い構造をよく眺めてみたが、どうもキャリパーとローターを外せば、ボルトを挿抜できるくらいの隙間はできそうだ。ウイークディ中にボルトが手に入ったら、来週末は前ハブボルト8本の交換作業。
それと、ゴム板を買った。リアフェンダーの幅を広げるのに、いちばん手軽だと思ったから。ボディとFRPフェンダーの間に挟むんだけど、想定拡幅量4センチ。フェンダーの周長がざっくり140センチ。幅5センチを基本に大きな弧を分割して切り出すと想定して、30センチ角のシート1枚で切り出せると踏む。2センチ板を2枚、1センチ板を4枚購入。これで、1、2、3、4センチの各サイズに対応できる。サイズが大きいのと枚数が多いのとで、加工には時間掛かりそう。ジグソーとかあれば楽なんだろうな、こういうのは。
別口で、フェンダーの加工をしてくれるという業者を紹介してくださった方が居り、しばし文通している。ロータリーエンジンが載ったすさまじいバーキンのオーナーさん。いちどお車を拝見したいものだ。金策がついたら、フェンダーのワイド化する予定。
6 月12
帰宅後のまだ暑い夕暮れ、前の晩に仕込んでおいた秘密兵器を持ち出して、人通りの多い玄関ロータリーを陣取ってタイヤをバラす。

あてがってみて、初めてその大きさを実感。入るんかいな、コレ。
双方のタイヤを持ち上げる機会に遭ったが、この写真にある大きいタイヤのほうが軽い。205/50R15より、275/50R15のほうが軽い。ラジアルタイヤだし、双方DOT物だからそれなりにきちんと作ってあるはずで、タイヤは275のほうがずっと重いはず。体重計に乗せたら12キロあったもの。ホイールが3キロだから、計15キロということらしいが、205の純正はそれより重い。
Read the rest of this entry »
6 月10
次、前ホイールのフィッティング検証。こっちこそ、ヒト難ありそうだ。が、弄るとしたらフェンダーを支えるアームで、近くの鉄工所とかに持って「おじさんコレ、こう曲げて溶接してもらえますかね?」で行けると、踏んでいる。

後輪編に続いて、前輪編も写真いっぱいだから、以降は続きページで。
Read the rest of this entry »
6 月10
ホイールが届きジャッキも手に入れ、やっと実車にあてがってみて可否を検討できる段階に。フィッティング、まずは後輪から。

バーキン純正、俗称インゴットホイール。激重のソレを、替えてやるんだ。写真いっぱいだから、以降は続きのページにするかね。
Read the rest of this entry »