ていうか、ものすごい勢いでスパムカウンタが増えてるのだが、1件も取りこぼすことなくフィルタリングできてるアンタはえらい。
取り扱い説明書を発見し、速度リミッタ解除の方法を得て迎えた月曜の朝。さっそく乗り込み、少し移動したのち手動ファストアイドルをしつつ、取説にあったとおりに設定を済ませる。いよいよ魔神号が真に目覚める時が、来ようとしていた。
んが。
症状が変わらない。うーむ。メーター読みで91キロから点火の間引きが始まり、加速の惰性95キロを越えると完全に点火をカットする。そうなると、85キロを下回るまで復活せず、ハタから見ると、50キロくらいまで威勢良く加速した直後アクセルをオフして40キロちょっとまで速度を落として、という挙動になる。怪しいし危ない。が、これで走り始めてしまったからもう、仕方ない。戻ってボルボに乗り換えてたら確実に遅刻する。メーター読みで89~91キロ(実際は44.5~45.5キロ)を維持しつつ、いかにも慣らしですみたいな走りで一般車を押さえつつの通勤。しかも、手袋とか基本装備を忘れて、もう寒いったらない。
ほかにも、気になる点、疑問点が見えてきた。
足が硬い。どたどたする。乗車位置が後輪に極めて近いので、その動き如何で乗り味がだいぶ変わるのは確かだが、ドラッグレースセッティングで硬くしてあるのか。それとも、ショックアブソーバの減衰力は最弱ながら、ホーシングとホイールの重さがそうさせているのか、いづれかであろう。後者だったら対策が限られるだけに、難儀だ(もしくは、こういうもんだと納得するか)。
あと、電動ファンが回りっぱなしのも気になる。標準で常時ONなのか、どっかに手動スイッチがあるのか、はたまたリレーの結線ミスでONとOFFが逆になっているのか。
オーナーは、スクリーン越しに景色を見る、と言っていた。が、ワタシの乗車位置だと、景色はスクリーンの上から見る。スクリーンは某ショップの試作品とのことだが、カッコはいいのだけど、ゆがみが大きいのが気になるところ。
また、身長はワタシのほうが低いから、きっと座高もワタシのほうが低いはずだが、だとしたら、ずいぶん腰を前にずらして乗っていることになる。たしかに、そういう姿勢を取ると、クラッチが踏みやすくはなる。が、フレームの取り回しの影響か、かかとが落ち着かず安定しない。そうか、コレが半クラッチを判りづらくしていて、さらには発進のギクシャク感に通じているんだな。魔王号のときも、かかとサポートを作ろう作ろうと思って年月が経ったが、こんどは必ず作ろう。
右足も、なんだか落ち着かない。ヒザを宙に浮かせていると、ちょっと踏む→加速する→足に加速Gが掛かり後ろに持っていかれる→踏み具合が弱まる→ちょっと減速する→足に減速Gが掛かり前に持っていかれる→またちょっと踏む、の循環で発振状態に陥り、グワッグワッグワッ、ととてもぎくしゃくした走りになってしまう。そういうときは、ぐいっと踏むか一旦アクセルオフして姿勢を整えなくちゃいけない。内装がないのは魔王号も同じだが、右足をどこかに当てようとすると、ずいぶんヒザが開いてしまう。だが、そうして足の剛性を上げ、発振の中心周波数を上げてやらないと、自力では抑えきれない。
腰を前にずらし、潜り気味で操縦すると、下半身がワリと落ち着く。が、しっぽの骨のとこで座ることになる。バーキン純正のシートはとても座面の作りがアレで、ちょっと長時間乗るとすぐに腰が痛くなる。通勤ならせいぜい15分だけど、この先シートをなんとかしていかないと、アレだ。以前みたいに発泡シートを作ればよさそうにも思えるが、160センチ50キロの体格に合わせると、事実上自分専用マシンになっちゃう。耐久レースでドライバ交代をすることを考えると、汎用大きめバケットを入れてクッションをはさむ、辺りが手ごろかとも思う。そのときだけシートを替えればいい、という話もあるが、シートとか置いておく場所、いまのうちにはないし。
排気音。こんなに大きかったっけなぁ。ちょっと大きすぎな気もするが、忘れてるだけかも。ノーマルカムの魔神号は、それはそれは静かで排気温も低かった(なんたってサイレンサを素手で触れたよね)もんだが、カムを変えてステージ1になって、いさましくなったねぇ。
ファストアイドル。しないのが案外しんどい。静寂に包まれるマンションの駐車場、ただでさえ排気音が迷惑なのに、止まっちゃわないようにふかさないといけない。慣れれば一定回転でアイドリングを維持できそうだが、それがまだ出来ないから、バフンバフン踏まなくちゃいかんのだ。IACと呼ばれるデバイスを装着すれば回転数の目標値制御が出来るようだから、トライしてみようと思う。
ざっくり考えただけで、これだけ挙がる。もっとも、オーナーとは密にメールをやりとりしているので、いくつかは解が得られているものがあったりする。すぐ冬休みだから、ソレが明けるまでにひととおり手を入れて、しつけていかなければならない。
どうも。今日はセヴンをいじるには寒かったですねー。
とりあえず、あれで問題なく走るはず。いやー、思い出せて良かったよ。発進が難しいとか、回転数を一定に保てないとかっていうのは、修行が必要ということですね。Ka10氏はファミリーカーのせいで感覚が鈍っているのよ。
ところで、セヴンなんだからもうちょっといじってあげてください。普通のクルマみたいに乗りっぱなしとか始業点検なしで乗ったりとかは避けたほうがいいと思う。私があれに乗っていたとき、乗る前の始業点検は欠かさなかった。
分周回路、早速作ったんですね。しかし、やっぱりスカットルを外さなければならないので、取り付けは当分先?
コメント by arai : 2006年 12月 31日 : 1:17:55