EQ2のギルドサイト。コレ、まさかPukiwikiで動いてるなんて、ぱっと見とても思えない。よくもまぁココまでやったもんだ。
いつ、こういう作業をしたかといえばもちろん、帰宅して家事を済ませたあと、EQ2にログインするまでのわずかな時間だが、その他に、会社でも弄っていたのは否定しない。
個人をとても大事にする社風で、たとえば、あからさまに仕事と関係ないウエブサイトを見ていたとしよう。それを目撃しても、「ななな、なんでそんなサイトばっか見てるのよ!仕事しないの!?シゴト!!」といきなり怒鳴り散らしてはいけない。ぽんぽんと肩を叩き、「いま、なにしてるの?」と聞くのが正しい第一声。で、そのサイトを見ていた張本人から「あ、休憩していました」と返ってきたら、「そうですか、ではそろそろ仕事に戻ってくださいね。」という感じで応対が終わる。そういう会社だった。ワタシも仕事中に音楽を聴いていたが、設計系のひとはかなりの割合で耳にヘッドフォンを載せており、誰も指摘しないけど指摘されても「これのほうが仕事がはかどるんです。」で済むと思われた。担当する業務も佳境に入ると、1本ジョブを投入したら返ってくるのは早くても2時間後、いや6時間後、たぶん翌日、なんてペースになってくる。まぁ個人のスキルを伸ばすとか何とかいう理由で自習ぽいことをして過ごすのもアリだが、コンビニにおやつを買いに行ったり、「なースタバいこーよ、茶しよー」みたいにクダ巻きに行くというのが、普通にまかり通る社風だった。これでも、全体を俯瞰すれば、スケジュールを追ってプロジェクトは粛々と進行していて、何の問題もなかった。それが、タイムカードすらない外資系だからこそ、だったのかもしれない。
現在。
たとえばヤフオクで、超旬なアイテムを見つけて同僚にメールした(実話)としよう。読んだ途端彼の目の色声の色が変わり、「コ、コレはもうワタシに落札してほしいと言ってるじゃないですか、ちょっと落としておきます。」ヤフオクのトップページを開き、ログインする。で、落札しようと金額とパスワードを入れぽちっとしたら、「ページが表示できません。」の文字。彼もワタシも試してみたが、いろいろやっても、越えられない線があるようで、結局コレはアクセス制限されているんだろう、という結論に落ち着いた。こういう会社だ。他にも、ワタシ好みのクッキーの食べ方をブラウザに教えようとすると、途端に社外ウエブサイトにアクセスできなくなったりもする。しかたなくクッキー食い放題にせざるを得ず、これじゃーいつ腹をこわしてもおかしくないよぉ、な状況。OSの扱いも、パワーユーザの権限を与えられており、レジストリを操作するようなインストール作業こそ行えないものの、ほとんどの実行形ファイルは実行でき、これじゃぁ安全だか何だかわかりゃしない。ユーザーIDでログインは一応制限しているが、IDは社員番号、パスワードは無し、事実上誰でも誰かに成りすますことができ、セキュリティも何もあったもんじゃない。ファイヤウオールも変で、1日に何回も認証パスワードを要求してきたり突然URLがIPアドレスになっちゃったりと、妙なことこの上ないし、使いづらい。仕事は現在100%のUsageでOrCADを使ってるんだけど、コンポーネントをネットからダウンロードする機能、コレがその妙な認証のハザマに引っかかってエラったりするともう、腹が立つってもんだ。
首を絞めるにしても、締め方があるってもんだ。社員の首の絞め方。一般的には企業モラルとでも言おうか、そこらがこの中企業は的を外している。まぁほかにも企業として自覚すべきことはいっぱいあり、その妙な社風が理由で退社する人が後を絶たないという現実をそろそろ、直視し容認して改善していかないと未来はない。社風を置いておけば、担当業務はとても未来がありやりがいもある仕事(初期投資7千万、市場50億、目標シェア40%)だから、しばらくは続けることになると思うけど、いつか見切っちゃうかもしれない。







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コメント by Xenon : 2007年 9月 1日 : 6:13:32